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ということで、です。今年度最後の更新になりますね･･････。なんだかあっという間ですね。
明日でこの日記は10周年を迎え、そして書類上の入社日を迎えることで、この日記も「学生生活編」が完結し、「社会人編」が始まるわけですね。ほんと感慨深いですね。



ま、日記に関してはこの前振り返ったので今更振り返りませんけど、やっぱり何度も振り返りたくなるぐらい感慨深いですね。10年ですよ10年。そう、この日記10年分見れるんですよ！！！すごくない！？！？！？(笑)



さて、今日は別に特別な話をするつもりはなく、自己満足で振り返り続けた「学生時代を振り返る」シリーズのまとめページとして記事を書こうと思います。
一応それぞれのリンク貼ってるんで、気になる方はどうぞ。基本全部暗い話なんで見なくていいですが、まぁそれ含めて僕の人生だし「見てはいけない黒歴史」でもあるわけでね。



・(#1)「初めての拒絶」

大学1年生の時に恋をした時の話に絡めた、僕の「他人との付き合い方」が変わった時の話です。
ちなみにクソどうでもいい話ですがボイスでの振り返りで多分この娘のこと触れてると思います(笑)
･･････あ、僕は聞きたくないです←

この当時はまだ関西弁喋ってたんで訛っててウケますね


・(#2)「僕のチャット世代」

かつてこのサイトのメインコンテンツがチャットだった頃の話。大きなコミュニティを築き、そしてかき乱し、追い出された時の話。
僕の対人コミュニケーション能力が欠如していたことが如実に現れていた一件だったな。


・(#3)「僕にとっての家族」

僕にとって「家族」とは何か、を書いたもの。
人の生まれ育った環境にも色々あるもんだねって話ですね。これからどう付き合っていくんだろうね。


・(#4)「僕が口を開くまで」

#2でも挙げた通り、ネット世界では饒舌だと思われた僕もリアル世界では口を開くことができないコミュ障だった。
それをどのようなプロセスを経て改善していったかを記したもの。


・(#5)「僕とヴィオラとオーケストラ」

大学時代の思い出の象徴となる「ヴィオラ」に焦点を当てた話。
僕はいつしか楽器に夢を持ち、そして今ではその夢は儚く消えてしまった。
僕にとってヴィオラとはかつての夢であり、思い出であり、今はもう僕の傍に居てくれないものでもあるのかな。
ま、当時は楽器をやめるつもりでいたけど、なんだかんだでまだ続けることにはなってるけどね。でも･･････もう、昔みたいに楽しんで弾ける自信はないな･･････。


・(#6)「気味の悪い子」

僕の小学生時代の話。僕が患っていた「多動症」「鼻炎」にまつわる、僕がコミュ障になっていたおそらく直接的な原因に関する話。


・(#7)「かけられる言葉も、ないんだけれど。」

2人目の彼女である千影さんに関するお話。いかにすれ違って、いかにヒドいことをして、いかに後悔しているか。
僕が人間的なクズだったことを端的に示すエピソードでもあり、僕がどんな反省を抱いて生きているかも書かれています。


・(#8)「その大切さに気付けなかった愚か者」

サークルの同期と上手く行かなかった話。まぁ、ここから#1に繋がり、僕は反省していくことになるんですけどね。


・(#9)「僕は許されざることをしてきていた」※2027年3月9日公開

初めての彼女であった、僕の「チャット時代」の象徴ともなった子との話。
別に大した話を書いていないけど、なんとなく10年非公開にしている。読み返してみてもそんなえげつないこと書かれてないけどね･･････。
彼女とその後繋がってしまったので(笑)封印させられました笑


・(#10)「私はいわゆる出会い厨」

僕とオフ会の話。すべてを取り上げてないですけど、僕が会ってきた10数名の中から、特に印象的だったものをピックアップしています。


・(#11)「僕がやってきたアルバイト」

閑話休題として、正直どうでもいい話。(笑)


・(#12)「あの人との2年間」※2022年3月23日公開

大学時代に付き合っていたかつての恋人との思い出を振り返る。思い出っつーか、全部後悔と反省だけどな。
物語の核心を突いてるところがあるので、当初の決意通り、彼女がオケの人と関係がきっと切れているであろう5年後までは非公開にしています。別れてまでも迷惑はかけられないからね。


・(#13)「悪夢のような1年」

彼女と別れ、人生の深淵に放り込まれたこの1年を振り返る。
4月の始め、大学院生編は「闇の時代だ」と宣言したが、まさにその通りどころか、自分の想像を超える惨状になってしまい、自らの心の弱さを知ってしまった。
この1年、僕が何を考え、何に苦しんだかを書いた。僕の人格を歪めた1年の流れを、ここで今一度振り返ってみた。皆にはこうなってほしくないから、友達だけは大切にしてほしい。


・(#14)「ぼくとtwitter」

僕とtwitterの関係というか、twitterにまつわる話というか。
最初はもっと別の話をしようとしたんだけど、最終的には意味分かんない流れになっちゃった。まぁこれはこれでいいよね(笑)


・(#15)「僕の宝物、それは見てはいけない黒歴史」

最後に、このサイトそのもの、そしてこの日記について軽く振り返った。
理解されないかも知れないが、僕にとって日記とは、人生をかけた挑戦なのだ。それだけは誰にも、邪魔されたくないのだ。




･･････僕の学生生活がついに終わりを告げますが、それを圧縮すると上のような話になります。


この学生生活は、常に後悔ばかりだったり、今に残してこれたものは反省ぐらいしかない。
これから僕は一体どうなっていくのだろう。笑顔を取り戻せるのか。



それはまだ、今の僕には分からない。
でもいつか･･････近い将来、この記事を見返して、笑ってネタにできたらなぁ、って･･････思うよ。




社会人生活、がんばるよ。