2017.2.24
学生時代を振り返る#7-かけられる言葉も、ないんだけれど。-
タイトルをわかりやすいものに変えました。(笑)
メンヘラみたいな記事ばっか書いてると病んでるみたいに思われるとアレですからね。日記という残るものだからこそ、節目として僕のやってきたことを振り返りたいという気持ちがあるので、こういった話はしたくてですね。
ということで、ちょっと気が引けるのですが、元カノの話をします。(唐突)
といっても、高校時代に付き合ってた・・・・・・というか、遠距離恋愛してた頃の話ですね。
っていうか、大学時代に付き合ってた子の話は現時点で公開するつもりないんでさすがに。人に迷惑はかけられませんし(笑)
まぁ、この話もちょっと気恥ずかしいので1年ぐらい非公開にしとこうかなって思ってますけど笑
まぁ、学生時代を振り返るという名目で
常に懺悔しているのがこのシリーズの特徴なので当然
ろんぐさんがいかにクズだったかって話に終始するんですけどね。残念ながら。
コミュ障がまともな恋愛なんかできるわけないんだよ←
今回話す・・・・・・というか
人知れず謝りたいのは、
#2で話した子と別れた半年後ぐらいに、付き合うことになったお方の話です。
・・・・・・まぁ、自分がやってきたことを省みたら、付き合ってたなんて言い方するのは失礼極まりないというか、彼女にそんな歴史ができてしまったことを申し訳ないと思わずにはいられないというか、ほんとに付き合ってたとか言うのを個人的に憚られるんですけど、他に適切な言い方が思いつかないので許してほしいと思います()
彼女との出会いは、彼女の運営していた個人サイトでしたね。
当時の僕は、
恋人と友人を同時になくしたショックで
出会い厨として目覚め、とにかく女性が運営するサイトに足跡を残しまくった記憶があります。ひどい話ですね。(笑)
そんななか、とても優しい絵を描かれている彼女のサイトに巡り会い、勢いで掲示板に書き込んだことから僕達の物語は始まるわけです。
一応、このサイトのどこかにその痕跡は未だに残っているんですけど、ね・・・・・・(笑)
それでいつしかメル友になり、親密になり付き合うことになった。
そして
人生初のオフ会にまでこぎつけたわけですね。当時のレポートに何書いたかなんて恥ずかしくて見返したくないんで内容は見ないことにしてますけど(笑)
さて。当時の僕にはとある野心のようなものがあった。
まぁ、最終的にはこのサイトをビッグにしたかった記憶はありますが、その一環として
とにかく色んな人に会いたいということでした。
そんな中、僕はとある女性と会うチャンスを掴んだ。ぜひ会って仲良くなって、私自身及び、我がサイトと深い関係になってやろうと画策していた。
当時の自分にそんなカリスマ性があるとでも思っていたのだろうかって感じだけど、まぁ色んな人に会うことができた人間として、誇らしげにしたかった記憶もある。
当然、相手が女性だからといって別に下心があったわけではなかったから、僕は彼女に「とある女の子と仲良くなって、会う約束をした!」みたいな話をしたのだ。
まぁ当然揉めますね。(笑)
当時の自分は
別に浮気してるわけじゃないのになんでこんな怒られてるんだろう・・・・・・?って
本気で思ってたんですが、省みると下心がなさすぎて逆に本質に気付けなかったんですね、当時。
それで、一時期もうあなたに付いていけないと、別れることになりましたね。
それから、なんだかんだでよりを戻したんですけど
(あまり経緯は覚えてない・・・・・・笑)、結局
また同じようなことをして完全に愛想つかされました(笑)(笑)
デートがだめなら受験ならどうだ!?って
みゅ-ずさんと受験しに行きましたっけね(笑)
この受験しに行ってる時はまだ別れてはなかったのかね。もうこの辺の記憶はさすがに曖昧ですね・・・・・・笑
まぁ、別れてから「付き合ってるのに他の女性と会うのはマズいことだったのかな」と気づくに至るんですけどね。友人にも、こんなことがあってさーとお話したら
「それはお前が悪いわ」とのお言葉を戴きましたしね!そりゃそーだよな!!()
それから僕は
僕は自分のやりたいことを通そうとすると、必ず女性を不幸にするから「楔」として自分ルールを定めないと・・・・・・。と、思った記憶があります。
まぁ、それが、付き合ってる時に異性と二人きりになるのをなるべく避けるというものになりますね。
下心のあるなしじゃなく、
大事なのは相手がどう思うかってのに気づいた瞬間だったっけ。
この時、僕は
恋愛に於いて最も大事なのは「誠意」だと確信し、次に付き合った娘には、真摯に向き合って、絶対に裏切るような真似はしないと決意したのでありました。
ま、だからこそ2年も続いたわけで、だからこそ、もっと大事なものを見落として別れてしまったのでもあるんでしょうけどね。これは、また別のお話になりますけどね。(笑)
・・・・・・ま、こんなものは前座にすぎないんですよ。
僕が本当に書きたいのはここからです。別れた後、僕はとても大きな失敗をしたのだ。
確か、11月ぐらいだっけかな。別れてから、僕は流星群かなんかにかこつけて、もうやり取りをしていなかった彼女にメールを送ったのです。
その時、彼女はいつのまにかよくわからない大学生と出会っており、しかもその大学生が
ヘドがでそうなクズで、まぁ具体的には彼女の沽券に関わるので話しませんけど、とりあえず今考えても有り得ないクズみたいな男と付き合ってたそうで。
それで僕はとても心配になったのを覚えています。
そこから、なんだかんだで私は彼女と再び連絡を取るようになりました。
そこで、彼女はSkypeを使っていろんな男性と通話したりチャットしたりしているそうで。なんと知らない間に彼女が出会い厨になっていた・・・・・・!!(汗)
いやー、さすがにそこまで無差別なのはいつかトラブるんじゃねえのか・・・・・・と僕は心配になり、ちょっとそれはやめた方が・・・・・・みたいなことを言ったわけです。
しかし、彼女は僕に向かって
「あなたのせいで男性不信になって・・・・・・」という旨のことを言われまして。
まぁもっとほんとは正確な文面を探した方がいいと思って、ログも古いパソコンから持ってきて探したんですけど、なかなか見つからないというか・・・・・・
過去の自分があまりにも痛々しすぎて段々見ていられなくなるんですよね・・・・・・つらい・・・・・・()
僕がSkype使ってた時期って、大体2008年~2011年ぐらいなんですけど、その頃の自分って
今が霞むほど痛い子でして・・・・・・。
日記見てたらわかりますけどね、、、笑
えーと・・・・・・。んで、ですね。
とりあえず、僕が付き合っているのにも関わらず平然と他の女の子と遊ぼうとした。それで僕は彼女の心を大きく傷つけた。
傷ついた彼女は、どういう心境でそうなったのかは分からないが、何故か出会い厨か、それに類いする近い存在に変貌していた。それが、彼女の供述から知りうる、僕の視点です。
事実と多少違うかも知れませんけど、Skypeで色んな知人を増やしているみたいなことは言ってましたね。検索とかできますしね。男性不信とどう関わりがあるのかはわかんないんですけど、まぁ寂しさを男で埋めるとかそーいうんですかね、、、。
まぁ、どちらにせよ、彼女は僕によって傷ついた。
その痛みは、当時は分かってなかった気がしますが、今なら痛いほどよく分かります。
インターネットの怖さを知る人間としては、そうやって寂しさを埋めようとしている彼女がとても心配だった。
別に、よりを戻そうとか、そーいうつもりはなかった。僕にはそんな資格はなかったしね。まぁ・・・・・・もしかしたら、期待していたのかも知れないけど。
もう既に変な男に絡まれてるというのに、簡単に人を信じすぎるよと。当時の僕はそんなことを思った記憶があります。
しかし、彼女はやめなかった。まぁ、僕の力不足という見方もありますし、そもそも僕が関与することでもなかったというのもあります。
・・・・・・で、ここで僕が取った行動が本当に意味が分からなかった。
なんと
逆ギレして彼女に罵詈雑言のようなメッセージを送りつけるという暴挙でした。
分かりやすく言い換えると
「もう知らん!勝手にしろボケ!!!」みたいな文章をくどくどと書いてあります。
ほんと頭おかしすぎるんですけどなんでそんなことも分からなかったんですかねえ・・・・・・
えーと・・・・・・。ここに一部だけでもそのメッセージを載せる・・・・・・のはちょっとよくないと思われるんですが、ニュアンスだけでも抽出しようかとも思ったんですよね。
でも
僕自身がパンドラの箱を空けるのを怖がって該当部分を見る勇気が出ないという問題があるので、どれだけひどいことを言ったのかは皆さんの想像にお任せします。
たぶんその2倍はヒドいこと言ってます。
一瞬だけチラ見したんですけど、「うわぁ、、、」って感じでもう見ることができなくなりました(笑)(笑)これほんとに自分が送ったメッセージなんだろうか(笑)(笑)(笑)ってレベルで・・・・・・
まぁ、笑ってられるような文章でもないんですけど、散々傷つけといて最後にその傷をえぐって、僕と彼女の関係は終焉を迎えることになったわけです。
なんでこんなことを書いたのかっていうと・・・・・・まぁ、謝りたいってずっとこの数年間思ってることではありまして。
ただ、僕の存在・・・・・・及び「あのメッセージ」の存在そのものを、彼女の記憶から掘り起こしてはいけないと思い、僕はいつまでも謝れないままでいます。
一度だけ、あれから彼女から連絡が来たことがあったんですが、その時もこの理由により謝ることができませんでした。
彼女にはいま、将来を添い遂げるであろう素敵な恋人がいます。その人のことで頭をいっぱいにして欲しいし、僕なんかの存在は忘れ去られるのが一番いいと思うのです。
少なくとも、僕は彼女の人生をかき乱した。その後、僕が恋人と別れることになったのも、きっとその時の彼女の気持ちを思い知れという、天の思し召しだと僕は思っているんですけどね。
別にこんなとこに謝罪文を書いたところで、彼女のお目にかかることはないでしょうし、別に伝わる必要もないと思うのです。彼女の中で、僕はゴミクズであるべきですし、一生関わることのない人間として、忘却されるのがベストです。
散々人を傷つけておいて、また友達に戻りたいとか、そんな虫の良いこと僕には言えなくてですね。(笑)
でも、そんな懺悔の気持ちを抱えているということを、一応書いておこうかなと。
僕の持ちうる言葉では、謝っても謝りきれないほど、僕は彼女にひどいことをしてきたのだ。
でも、僕は彼女と別れてから、とても「誠意」というものを重んじるようになった。
きっとそれは、皆にとって重い男だと言われたりする要素でもあるのかも知れない。まぁ、僕がそんなこと思ってるなんて、誰も信用しないだろうから、いいんだけどね。みんな、僕のことを軽い男だと思っているみたいだしね。(笑)
僕のこういう恋愛観は、彼女の存在がとても大きい。僕は、もう二度と人を傷つけないように、誠心誠意、人とお付き合いしていきたいなと、この6年間ずっと思ってきた。
まぁ、その反動で、恋人がいるのにも関わらず平然と異性と二人きりで会う人間のことを、どうにも快い目で見ることができなくなってしまった・・・・・・という問題もありますけどね。
今は、自分は自分、他人は他人と切り分けて考えることで住み分けをしようとしてるつもりですけどね。自分の価値観なんて理解されなくて当然ですし、それは人だってそうですよね。
それでも、めんどくさいと言われようと、僕は誠意を重んじたいし、それができる女性と付き合いたい。そういうビジョンは、ずっと明確に持っています。
もちろん、こうやって考えることが彼女に対するお詫びにもならないし、彼女を傷つけておいて、自分は都合よく良い道を歩こうとして・・・・・・という自責の念も感じてしまうんですけどね。
どうやったら、謝れるんだろうなぁ・・・・・・。
もちろん、言うだけならいくらでも言えるんですけど、今更そんなもの求められてもいないだろうし、ね・・・・・・。
でも、やっぱり、ここでこっそり、届かないかも知れないけど、書いておきたい。
本当に、ごめんなさい。