口が常に閉じてるのもアレなので、パーツを切り替えておしゃべりを表現したいと思います。
作り方に関しては
このページとか参考にしましょうかね。
口を開かせるためには、まず開いた状態の口の画像を用意せねばなりませんね。とりあえず新しく描くのもちょっとめんどくさいので、画像から引っ張ってきますかね・・・・・・
これでどうでしょ。びっくりしちゃってか~あいい!(は?)
いや、いうてこのショート姫、僕にしてはうまいこと描けてると思ってるキャラなので普通にかわいいと思うんですよね。
アニメーションにすると最悪なんですけど
最も手軽な、パーツ切り替え方式での実装方法、これも結構調べる羽目になったのですが、各種パラメータとレイヤーは独立してパラメータが設定できるみたいで、例えば「開いた口」「閉じた口」の2つのレイヤーで、それぞれ「口開閉」のパラメータの値が「0.2」以上なら「開いた口」の方を表示し、「閉じた口」のレイヤーを非表示にしてしまう・・・・・・といったことができるみたいですね。
んじゃそれを実装してみましょう。
えらくはしょりましたが、できました。精度としてはいまいちですが、とりあえずそれっぽく動くのでよしとしましょう。
とりあえずこれで動くことには動くのですが、このままだと平面的な動きしかできません。たぶん、角度Zを設定しなくてはいけなくなりそうですね。
しかし、もうこの時点で
まともな動作が期待できないです。だって見て下さいよこれ~。
一応動作としてはこんな感じです。顔にモザイクかけるべきか迷いましたが、せっかくなのでFaceRigがどんな感じに動いてるか見てもらうために敢えてモザイクなしでの公開です。
こうやって実際に動くメカニズムと動いてる風景を見ると、俄然やる気がでてきますね・・・・・・!!!(笑)
ただ、ペラペラ感がどうしても拭えず、まぁ別にペラペラでもいいんですけどせっかくなら綺麗な感じにしたいので、ここからは別の話になります。
次回からはお絵かき編として、
サンプルモデルに沿ってもう一度ショート姫を描いてみるということに挑戦したいなと思います。
まあペンタブも買いましたしね。わりとおすすめされている方法というか、
まともに動くVR美少女のパラメータを初心者が設定できるわけがないというのがわかったのは大きな進歩ではなかろうか。
バーチャル受肉への道程は長い・・・・・・(笑)