2017.2.2
二次元嫁を描いてみたい#1【肉感と中心からの比率】
本腰入れるために連載化します(笑)
きっかけは
一昨日の記事を参照に。
例え気持ち悪いと言われようと、僕は僕のやりたいことに自信を持ちたいですしね。好きなものは好きと言いたい人間なのだ。(笑)
さて、しばらくは黒猫ちゃんのトレース・・・・・・って言い方はちょっと違いますね。模写ですね。模写。
その軌跡を連載記事として書きます。
模写しているのはこちらの絵です。まずは一番左上の、なんだか軽蔑されているような目つきの黒猫ちゃんを模写しています。
何故この絵を選んだのかというと、白黒の線画で濃淡がないため、練習にはうってつけだと思われるためです。しばらくはこの路線でいきます。
目標としては
輪郭と目を描けるようになり、全体バランスを整えられるというのを掲げています。
髪とかは今はあまりこだわらず、とにかく顔を重視します。
腐っても男だからしょうがないね
目を安定して描けるようになると、少しはマシになるかなと。
もちろん、パーツだけ描けてもしょうがなくて、大事なのは輪郭です。案外これ、激ムズなんですよね。かわいらしい、肉感を持った輪郭をちゃんと安定して描けて、その中にバランスのとれた大きさできちんと目を描くにはどうしたらいいか、ってのを僕は模写しながら考えるべきです。
ま、そういう意味での全体バランスですね。
僕が参考にしたサイトには
線ではなく、線と線の間の空間を意識して模写すべしと書いてありましたが、まぁつまりそこに通じるんでしょうね、結局は。
そこそこ上手くいったやつその2。まぁこの前のやつの方が気に入ってるんですけどね。ちょっとぼってりしすぎました(笑)
でも、まずはこれを例に、僕が模写中に思いついて意識した、ポイントをいくつか。
模写するにあたって、こういうことを意識しました。
どういうところに気をつけて模写したらいいかとかあんまり触れられてないので、何回も模写して、これを一発で描けるようになるにはどうしたらいいだろうってのを考えまくる作業です。
楽器の練習と同じことしてますね
あと、スペースがなかったので入れられませんでしたが、ガイド線と目の距離が左右とも同じになるようにってのも意識してます。
ま、これはパース次第ですけど、それも考慮してね。つまり、目を描く時は底の部分にマーキングするところから始めてます。
しかしだな!!どうも私が描くとなんか凛々しくなってしまうのだ。
もう少しデフォルメというか、僕がやりたいのは写実ではなく萌え絵なのだ。フィクションあるいはファンタジーを描きたいのだ。
その原因はどう見ても輪郭なのです。ということで次回は顔のアタリをつけて正しく輪郭を描くにはどうしたら良いかってのを考えたいと思っております。
あ、本格的にやるならペンタブとか導入すべきなんですけど、アナログでまともな絵が描けるようになってからデジタルに移行したいと思ってます。
その前に挫折してもいいようになァ!?!?!?(いつものやつ)