2020.8.30
視聴者が求めているのは、ハウツーではないんじゃないか
最近動画の方針があっちこっち行ってるマンなのですが、その課題をひとつずつ潰して
いいチャンネルにしたいというお話です。
まぁ、こうやって活動続けて気づいたんだけどたぶん僕
こういうトライ&エラー、割と好きなんだろうなって思います・・・・・・。実際は苦行なんですけど・・・・・・笑
さて、いろいろ考えて気づいた知見をいくつか分けて紹介しようと思ってるんですが、そのうちの一つとしてタイトルにもある通り
ユーザーは「ハウツー」を求めてないのかも知れないという疑念です。
動画のリーチ上の課題として
題材に変化を与えるというのを実践するため、より皆さんに親しみやすいお酒として、例えば
鏡月なんかを題材にした動画を投稿したりしました。
この動画のメインターゲットは
「鏡月ってよく見かけるけどあれ何?」「鏡月持ってるけど、ぶっちゃけ飲み方が分からん」という層を意識して撮った動画です。
もちろんこういう動画の投稿をやめたいとかそういう話ではないです。僕が
言いたいから撮ってるというところはあります。「鏡月 飲み方」とかで調べたら出てくるような動画を意識してます。
つまりは
ハウツー動画の側面を持っているワケですね。
ただ、視聴者が求めてるものって、もしかすると
そういうのじゃないかもって思うんですよね。
もちろん、ハウツーを求めてる層もいると思うし、このお酒ってどう飲むんだろう?という知識に触れる目的で動画を見ることもあると思います。
が、じゃあ自分はどうなのかと言うと・・・・・・まあもちろん、有益なチャンネルは
見ます。
特にFX系なんて顕著ですけど、この人あんまり好きじゃないなあとか、話が面白くないなあとか、動画の構成が気に入らないなあ・・・・・・とか色々マイナスの感情があったとしても
情報が有益ならば見ます。
ただ、そういう動画ばかりを見ているのかと言われればそうでもなく、普通にエンターテイメントとしての動画も見ます。大体ご飯食べながらだらだら見ることが多いんですが・・・・・・
じゃあそれをうちのチャンネルに置き換えた時どうなんだろう・・・・・・?というのを考えた時、今のフォーマットは
ちょっとズレがあるなって感じたワケです。
じゃあどういうフォーマットにするか、ってのは
実は現状思いついてないのですが、それを今後いろいろアイデアを考えていこうかなと思ったわけです。