ついに研究室が始まりました。
午後に教授とミーティングしたんですよね。
ただ、その研究室生活の実体は、僕の想像とは全く違っていました。
まず
研究室に居場所がない。
どういうことかといいますと
院生室はあるけど4年の部屋はないということで。
去年は別の研究室の学部生と共用の部屋を設けたらしいのですが、それが今年も使えるかどうか分からないとのことで。
というのも
理論系の研究室は紙と鉛筆だけあれば良いみたいなところがあるので、個人のデスクなどは特に必要とされてないようなんですね。
そういうわけで、僕個人に与えられるパソコンや席などはない、ということらしいです。まぁ、僕が欲しいって教授に言ったんで、院生室に作ってもらえるらしいですけどね。ただ、共用になるかもです。
あと
コアタイムがない。
水曜午後にあるミーティング以外は完全に自由です。好きな時に休みが取れます。
堕落しそうですね。
この理由も上述の通りで
別に研究室に来なくても本を読むだけで良いという面があるので、各自で本を読んで学習しなさいという方針なんですよね。まぁ、理論言語学なんで。
ということで、めちゃくちゃ自由な研究生活を謳歌できてしまうようです。
コアタイムがないということは、夏休みの旅行だって行けちゃいますね!!!(笑)
ただ、将来につなげる為にも僕は真面目に研究しようと思っているので、しばらくはどういう生活ペースにするかを試行錯誤しようかなと思っています。
また、卒業研究の内容は前に申し上げた通り
「機械翻訳」をやることにしました。
ただ、ここでも僕の想像外の事態が発生致しまして
情報工学の教授なのにプログラミングが専門外らしいです。
つまりどういうことかというと
機械翻訳のアルゴリズムは僕一人で全てやる必要があるということです。
教授に助けてもらえるのは英文解釈のみという、いきなりハードルが高い研究をすることになってしまいました。
たぶん、英文解釈は理論言語学そのものなので、その英文解釈の理論はかなり深いところまで教えてもらえるんじゃないかなと思います。
単なる翻訳ではなく、品詞分解とか単語のつながり等をどのようにするか、というところの方が大事だと思うので。そっから先の翻訳作業は僕が独学で何とかしなくてはならないのですが・・・・・・。
辞書のデータ構造とか、英文解釈アルゴリズムとか具体的にどうしたらいいのか
全く分かりません。
まずいですね・・・・・・。(笑)
まぁ、プロですらできないようなことを研究するわけですから、おそらく結果は出ないんじゃないかなぁとは思ってます。別に結果なんて出なくてもちゃんとやってれば卒研は単位貰えるんで。
ただ、この研究をするにあたって僕が一番重視したのは
自分の英語力を磨くことだったりするので、それはそれでいいんじゃないかなって思ってます。就活するにしても英語力はあって損はないですしね。
どうせ研究に時間取られるんなら、有意義なことに時間取りたいですしね。
ただ漠然と英語を勉強するより、卒業研究に使うことで
自分に発破をかけるということもできますしね。これ大事だと思います。
ま、本来はもっと人工知能とかデータベースとかやる研究室がよかったんですけど、せっかく配属されたんですし、この運命を上手く使えたらな、と。
それに、まだあまり実用的ではない分野の研究の方が夢を持てますしね。(笑)
とりあえず、目標としては
中学英語レベルの機械翻訳ができるプログラムを作れたらなあと思っています。
具体的にどういう問題があるのかはまだ把握してませんが、その内調べようかなと思ってます。
そんなハードル低くていいの?って思われるかも知れませんけど、これでもめちゃくちゃハードル高いと思うんですよね。
そもそも、単語の複数の意味から、該当する1つを選ぶっていうことを機械でやることがそもそもめちゃくちゃハードル高いので・・・・・・。
ぶっちゃけ今の時点では
全く想像できません。
具体的な話は、また日記に書きたいなと思っています。
まぁ、あんまり具体的な研究内容を書きすぎるとよろしくないので、こんな問題に取り組んでるんですよー程度の話にしようかなと思ってますけど。
そもそも僕のやる研究内容は最終的には大学のものになってしまいますしね。
とりあえず、中身の話はせずに、問題の話を中心に取り上げていけたらなと思います。書きながら自分の理解も深めようかなと。