僕のサークルは、
自分だったら入れるサークルというのをモチーフに設計しているわけですね。
だから、「この状況下」であれば「自分だったら」話せるかなあ...という前提を作った
つもりだったんですよね。
①参加者全員が初対面→自分がハブられる心配がない
②「友達作りサークル」として集めている→誰もが話しかけてくれることを期待しているはず
③酒系youtuberがやっているお酒のイベント→お酒の話なら大概通じるはず
こういう要素を組み込むことで、うわー話しかけづれえ〜〜〜どうしよ〜〜〜〜みたいな状況は回避できると思ってたんですよね。
で、仮に自分が参加者になったとして、この状況でスムーズに会話できるかな〜と思ってシミュレーションしてみたんですけど、そしたら1つ問題が吹き出しましてね。
誰に話しかけたらいいんだろう?
って思ったんですよね。例えば、僕が「ぜひご歓談ください!!」って言って会話をスタートするわけですけど、
選択肢が多すぎて逆に難しい気がしてきたんですよね。
あの人に話しかけよう!と思っても、あっ他の人と話し始めちゃった、あわわわわじゃあどうしよう......みたいな状況になることって容易に想像できるんですよね(笑)
一方で、前々から言ってる通り、座席を固定する、っていうのはやりたくないんですよね。やっぱ色んな人と話しやすい環境を作りたいと思ってるので、流動的な環境を作りたいとは思ってるんですよね。で、ちょっとそのへんがうまくいってなさそうな人に対しては、僕がフォローしにいくって感じでいいかなあとは思っています。中盤以降はそんな感じでいいかなあというビジョンですね。
なので、最序盤、最初に話しかける人。これだけは僕が何か施策を打っておかないとグダつきそうだなと。そういう話ですね(笑)
じゃあどうしたらいいのかって話ですね。
まあまず想定している流れとしては、来てもらったらとりあえず気になるお酒を選ぶなりしてもらえればと思ってるんですけど、30分前開場ということで少なくとも30分の待ち時間が発生するわけですね。まずその間手持ち無沙汰ってのは気まずいだろうなということで、まあ勝手に始めてもらっててもいいですよみたいな感じにはなるかなとは思います。
そーなんですよね...例えば、この人とこの人を組み合わせた方がいいかな?とかいう組み合わせをこちらで考えたとして、
ちゃんとその人がドタキャンしない真人間である保証はないし、あと、来るタイミングのタイムラグがあった場合、やっぱり開始まで手持ち無沙汰になってテンションが下がるということが容易に想像できるんですよね・・・・・・。
であれば、来た人順に組み合わせつつ、手持ち無沙汰そうであれば僕が対応する...みたいな感じになるのか...?
まあ、当日は一応スタッフを1人置くつもりなので、対応は可能っちゃ可能ではあるが...ちょっとこのへんちゃんと詰めとかないと当日あたふたしそうっていうか、満足度を下げる結果になりかねないなあとも思うわけです。
ちょっとまだ結論は出ないけど、この辺はまだ課題として残ってるかもなあ、という現状認識ですね。はい。