まぁ僕もいつまでもこんな生活続けてられないのは知ってるし、可能な限りシステムを産み落としつつなんとかやっていけないか考えねばなりません。
そのためにはニートであることは時間が作れて楽なのではあるのですが、一応大きな稼ぎ口も用意しておきたさはあるわけです。
ただ、会社員になるともうほんと奴隷にしかなれないし時間も取られるし将来性もあんまないです。成功しない人生に価値なんてないと思っている僕の価値観にはそぐわないわけです。
ぶっちゃけお金ってそんな必要じゃないですしね。生み出すことを考える方がたのしくないですか(笑)
さて、バーテンダーのお話です。
バーやりたいってずっと言ってるんですが、まぁ要するにデータベースを作りたいという欲望の延長線上ですね。
ほんとは目指すべきじゃないけどシステムは作りたいので仕方なく自分でカクテルを作れるようになりたいと。まぁそういう話でしたね。
でも実際のところ、やるなら
それ一本に絞って本気で技術を磨くべきというのは当然としてあるわけで、だからこそ僕はバーテンダーになるべきではない、と思ってはいるわけです。
ただ、その気になったらその道に進むことも考えなくてはなあとも思ってはいるのです。
で、そんな時に見かけたのが以下のようなツイートです。
これを見た瞬間
これだ!!!!って思ったんですよ。
僕がやりたいのはカクテルデータベースであり、古今東西の色んなカクテルを知り、飲める機会を設けるというものです。
その為には電子化は必須なわけです。だって、レシピなんて万単位であるのにそれをアナログでやろうとするとかなり手厳しい上に見づらいし、情報も更新しづらいです。
何より店舗展開にコストがかかりますよねぇ!?↑
幸い、システムを作る技術自体はあるのですが、それを実店舗に導入するとなると必然的に問題となってくるのが、端末のオフライン化、もしくはローカル化といった感じでしょうか。とりあえず「それ以外の用途に使えなくする」という制限のかけ方をよく存じ上げないのと、
その端末を買う費用も問題になってきます。あまりにも低品質なものはユーザビリティ悪いんですよね。僕も1万円の格安スマホ持ってますけど、ほんとタッチ精度悪くて非常用としかもう使えないです。まぁうちのNexus5Xはすぐ壊れるので活躍の機会はあったんですけど(笑)
でも、別に端末って僕が用意する必要はなかったわけです。
人の資産を使えばいいじゃない。
Livvonも実は似たような発想で作ってるわけで、基本的に人の資産を利用するビジネスというのはコストが少ないわけです。
バーもそうで、QRコード読み取り式か、あるいはそれに属するものとしてオンライン化することで、少なくとも
端末代は要らないわけです。
もちろん、元となるURLのセキュリティや、会計に紐づくロジックとか、悪用はいくらでも考えられるのでQRコードをトークン式にして都度張り替えるなどのめんどくさい対策以外に何かできないか、って考えることも可能なわけですね。
もっとデカい話をすれば、このシステム単体を売ることだって充分できると思うのです。
またオンライン化することによるメリットもすごいですね。情報の更新やカスタマイズがひっっっっっっじょーーーーーーに簡単になります。これが最大のメリットですね。
端末を持ってない人はどうすればいいねんっていうのは、普通に簡易的なアナログメニューも持っておけばいいわけですね。
ね、夢が広がるでしょ(笑)
実装方法はどうしたものかって感じですけど、そんなものは追々考えれば良いことで、まずは自分の店舗を持てる段階にならないと投入できないですよねという話です。
ただ、自分はほんとにカクテルを作る側になってしまっていいのか、一生それでやるつもりもないのに自分自身が作る側になろうとするのはどうなんだろうという気持ちもあって迷いは確かに生じております。
まぁ少なくとも、年内は
働きたくないので所得税増えても嫌ですしやめておきますが、年が空けたらどっかで働けないか考えてみようかなと思います。
近所はバーたくさんあるんですが、やっぱりバイトとして入れるようなところと言えば大きいところになるんだろうなぁ・・・・・・。
僕はやるとしたら
"敷居の低い"オーセンティックバーと決めているので、なるべくそれに近い形のものがいいなあとは思っています。
「敷居の低い」というのは僕にとって最重要です。「本当の」バーの経営は僕の仕事じゃありません。もっと熟練したバーテンダーの技術に、高いお金を払って惚れ惚れするべきです。
そして僕はそういう「プロを極める」というところまで興味があるわけではありません。
ただ「理想のバー」というものが欲しい。こういうバーがあったら、もっと僕ははやくお酒の世界に触れられたのにとか思ったりするわけで、そういう「夢の世界」を作ってみたいという話でしかありません。
まぁ、なんだかんだで一番安定してお金が手に入るのは実店舗型のビジネスですし、バーであれば売上に対する原価率も良さそうですし、ある程度時間は作りやすそうな感じはするので二足のわらじでやりたい僕にとっては向いているかも知れませんね。
というわけで、思いの外面白そうなアイデアを拾ったのでデータベースを持つバーを開くという野望がわりと現実的になってきましたね。
食い逃げ、遠隔アクセスに対してのいい対策法が思いつけば実装できそうですけどね。まぁ食い逃げに関しては着席時に店舗側でリセットすれば会計の間違いは起きないと思うんですけど、問題はQRコードのアクセスになるとインターネット上のシステムにならざるを得ないので、そこをどうするか、って感じですね。
位置情報を使ってもちょっと精度が怪しいですし、そもそも位置情報を強制するのも好きじゃないですね。URLを日替わりにする案以外だと、QRコードを大量に準備して、着席時に提示するとかだとまぁ業務フローとしてはいけそうな感じはしなくもないですね。結局URLは外部に漏れますけど、使ってないことの方が多いのでリスクは低減しそうですね。あと、隣の席に勝手に移動して注文するとかいう不正も防げますね。んーまぁ現実的な解としてはこれしかないのかな。
ただ、着席開始と終了の判定などの管理側の問題が今度は厳しくのしかかってきそうですね!!!
・・・・・・つい考えるのが楽しくて垂れ流してしまった(笑)
まぁとりあえず、今はそんなこと考えてる暇ないんだからちゃっちゃとLivvonつくらないと(笑)