2021.5.31
完全予約制バー「飲酒サークルmini」の実装を考える
ちょっと前にこーいうツイートしたんですよね。
これ
めっちゃやりたいんですよね実際。
僕がもともと人とお酒飲むことが好きだったり、人とシェアするために酒を集めてるといっても過言ではないんですけど、それを提供する機会に乏しいんですよね。
その結果できた思いつきが
飲酒サークルというプロジェクトなんですが、やはり全てのお酒を持って移動するのは厳しいし限度があるわけです・・・・・・。
でも、可能ならば僕の家でお酒を提供できるのがベストなんですよね。なぜなら全ての課題を解決可能なのに加えて
マネタイズ可能なんですよね。さすがにお金取るだけの価値は提供できると思います。
あのなあ、僕だって生活に困窮してんだよ!月収10万なのが近々月収5万になるんだぜ!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1人あたり、入場料として2000円ぐらい取ることができれば、まあ3〜4人の来客が見込めるなら家を場所として提供するのもアリかなと。面白さも加味すると充分アリです。まあ問題は家バレすることになる話なんですけど、そんな困ることはないかな・・・・・・。たぶん・・・・・・。
家バレして困るような規模になってる時点である程度のお金はあるはずなのでね・・・・・・。そんときはもう東京に引っ越したいです(笑)
ということで、かなり夢のある話だと思ってるんですが、クリアしなければならない課題がいくつかあります。それは
「千葉という立地の不便性」と
「人集めの難しさ」です。
あたりまえですが、たった1人呼んでサシ飲みというのは、かける時間とのコスパが釣り合わないので僕はやりたくないです。あと、やっぱ知らん人とのサシ飲みはキツいです。相性がいいかどうかなんて会ってみないとわからんですからね。
でも3〜4人集めることができれば、まあおそらく何とか会話を繋げることぐらいはできるんじゃないかなあとは思います。
じゃあそれをどうやって集めるか?っていう話になります。飲酒サークルのように「サークルとして」運営するのであれば日程調整も可能なのですが、不特定多数に向けて「この日あけます!!!」って発信したところで人は来るのか、という話です。
これが都内であればまだ線はあるかもですが、ここで千葉という立地が響いてきます。
どう考えても非現実的なんですよね。
もちろん1人くらいは集められるかも知れませんが、それで呼びたくはないわけです。しかし、来てくれた方にそれは申し訳ないですし、DM方式にしたところでお断りするのもなんだか申し訳ないし
おそらく毎回そうなるので僕もめんどくさいんです。
じゃあうまいこと日程調整できるか、って話になりますが
不特定多数に対しての日程調整は非現実的なわけです・・・・・・笑
どうやって連絡取り合うん??どう考えてもめんどくさいやん・・・・・・????ということになります。
そこで、僕はひらめいたんですよ。
何が言いたいかっていうと、
システム化して「予約制」にすると、この課題って解決できるんじゃないか?って思いまして。
例えば、金土日祝の昼/夕方/夜なんかで区切って、予約を募る
ページを作るんですよ。つまりシステムを作るということなのですが、こんなん自動化できるので
僕の負担はゼロなんですよね。
で、一週間前とかに
「最小催行人数」に達したら予約確定し、僕と参加者に通知する、という形を取ったらどうかな、と。
まあ、その間のブランクで予定が入る可能性は充分あるので、期限の数日前〜直前に通知して、この日決まりそうだけど大丈夫っすか?キャンセルならキャンセルしてくださいね、という感じのリマインダを設定できれば、ある程度リスク低減は可能かなと。
それでもドタキャンは発生しうると思うので、そのへんのリスクヘッジはどうするか考えたいところです・・・・・・。しばらくはtwitter連携とかで考えるべきなのかしら。
口約束ってあんま信用できないからな
マナーの悪い人間の予約をブロックする手段ってのを僕が持ってないといけないんですよね。そういうだらしない人間と僕はお近づきになりたくないしね。メールアドレスはいくらでも無限に作れるし、LINEとtwitterログインを実装できればよきですかね。twitterはアカウント見れば捨てアカかどうかは判別できますし。
こういう形であれば、僕の手間もかからず、効率的に人を集められますしいいんじゃないかなあと思います。
ただ、これをシステム化しようって考えた時、例えばLINEログインを使ったとして、メッセージを送る手段がないので結局メールアドレスを入力してもらうことになるんだよなあ・・・・・・
って考えると、やはり既存のシステムをとりあえず使うことで時短した方がいいかもなあ・・・・・・。
で、いろいろ考えたんですけど
Googleフォームがお手軽なのでは?って思ったんですよね。
僕の作業は月に1回やればいいし、必要事項の入力も結構ラクだし、あとユーザー側も使いやすいし。出禁対象は選べないけど(笑)、まあそこはある程度リスクを許容するしかないかなと。
でまあ、googleフォームのデメリットとしては
メールアドレスの誤入力に対する対応が難しいということなんですよね。
参加人数は揃ったけど、連絡が取れない・・・・・・んじゃあどうしようもありません。
そこで考えたのは
twitterで連絡を取れる人「のみを人数としてカウント」するというのを考えました。つまりtwitterのID、名前を入力するフィールドを設けるということですね。
で、メールアドレスのみの人は「リスクを含有した存在」として数える・・・・・・つまり
もし連絡が取れなくても困らない状況であればOKということになります。
ただ、ここで問題となるのは
他人のID使えばよくねってなっちゃうんですよね・・・・・・。
ただ、そうなると、今度はLINEを使う必要もなくなったことにより
だったら自分でシステム作っても稼働できそうだなってなります。別にメールアドレスだけでいいならなんの問題もないわけですし、なりすまし問題に関してもソーシャルログインで実装すればなりすましは不可能ですし、連絡手段も担保されます。
まあ、またプログラム書かなきゃなのか・・・・・・というげんなり感はありますけど(笑)、そんなに凝ったシステムではないのでたぶんぱぱっと作れると思います。
って考えるとアリですかね。とりあえず近々それっぽいシステム作って公開したいと思います。
あ、ちなみにタイトルの
飲酒サークルminiですけど、まあサークルとは割と切り離してるというか、
単に僕の持ってるブランドが「飲酒サークル」という名前なだけってな感じですね。
ただ、正直やってることの実態はサークル活動と正直変わらん
(僕と「お客様」という構図よりかは、何人かで集まって飲む、というイメージがある)ので、その参加人数が少ないからminiと名付けた、って感じですね。
とはいえ、この活動、飲酒サークル本体を軌道に乗せるまでの苦労を考えるとなかなかコスパのいい思いつきだと思いますし、シナジーもあります。
あと何より
ある程度放置できるので僕の時間も取られないという点で可能性は感じるなあ、と。どっちにしろ僕はさっさとマネタイズできる要素を作らないといけないんですけど、youtubeは果てしなさ過ぎるし、飲酒サークルも育てるのに時間がかかる。その折衷案としてすごくいいなあと思ってるので僕も楽しみにしてます。なにせ
うまくいかなくてもデメリットがないっていうのが大きい。
こういう思いつきをすぐに実行できる土壌、これこそが僕がyoutubeを頑張ってきた目的ですし、顔出しするに至った理由でもありますし、僕のビジョンは間違ってなかったなというか、ちゃんと一歩ずつ前に進めている実感がわいてきますね、はい。
あとはあのアクセス悪い家に来てまでお酒を飲んでみたい、と思ってくれる人がどれだけいるか・・・・・・ですね。そこが不安要素ですが、これもtwitterやyoutubeを育てていけば解決可能な課題です。がんばりたい。
そんじょそこらのバーには叶えられないバリューを提供できるのは確実なのでね。これが、僕が「素人」であることの最大のメリットでありんす。