全然関係ないことを調べてたんですけど、その時目に入ってきたのでマコなり社長のこういう動画を見てたんですよね。
一生底辺で終わるYoutuberの特徴とのことで、なんか考え方のヒントあるかなあと思って見てたんですよね。考えるにあたってプロセスってあるとラクなので。
でまあ、この中で最も効用がありそうなのって
実績を作るという観点だったんですよね。
少なくとも、当面のあいだメインチャンネルはお酒をメインに取り扱うつもりではいて、
バーテンダーとの差別化に永遠に苦しむことになるのですが、それでも自分の目標を考えた時、
この土俵で闘えなければ意味がないと思っているワケです。
一方、僕自身も
酒を楽しむのに高度な知識はいらないと思っているし、ターゲットにしている層は
普段youtubeで酒の話なんか見ないような「カジュアルな層」になんとかしてアクセスするという差別化というか、ちょっと視点を変えてはいるんですよね。とてつもなく難しいことではあるのですが・・・・・・。
難しいことだと分かっているからこそ、昨日話したような
ある程度チャンネル運営は割り切った方向性で動画作るしかないのか?みたいな話になってくるわけですが・・・・・・
差別化という点では
僕は「素人」であるという点を優位点にしようと思ってたんですけど
たぶんそれが違うんだろうなって感じがしてきました。
で、実績という観点で考えて、僕がバーテンダーさんにない「肩書き」を考えた時、
飲みサー主宰は「使える」んですよね。
これは裏返せば、飲酒サークルをある程度軌道に乗せるまでは耐え忍ぶシーズンが続くということに他ならないのですが、他にない肩書って考えるとこれはかなり優秀だと思います。
どう活用すべきかはわからんですけど
単なるお酒のレビューだけだと
僕のチャンネルである「必要性」ってないんですよね。これはずっと前から意識してた課題でした。
そこで、独自性を求めて、僕に必要なのは「他人」の力だ、と思ってサークルを作ったワケです。べつにサークル自体をyoutuber化させるつもりはないんですけど、なにかアイデアが降ってきた時に、僕がそもそもyoutubeに動画をあげていることを認知されているという状況はかなりアドだったりするんですよね。
そしてなんといっても、この飲みサー計画のすごいところは
根気さえあれば「頓挫」することはないってところなんですよね。
一般的な飲みサーと比べると、かなりバリューはあると自分でも思ってるんですよね。そりゃまあ、自分なら参加してもいいかなって思える環境を作っているわけですからね。
失敗することがあるとしたら、それはコンテンツではなく
僕自身の「運営能力・幹事能力の低さ」による失敗しかありえないと思ってるので、それは
努力によりカバーできる範疇だと思ってるんですよね。
大人の飲みサーというのはこの世に星の数ほどありますけど、「透明性」を担保できるサークルってゼロではないでしょうけど、ほとんどないと思いますし、なんか見た目チャラチャラしてて
なんかヤダなあみたいな印象受けることがほとんどなんですよね。会話があわなさそう、みたいな。
そういう点に僕はバリューを感じてるので、そこを「チャンネルの強み」としてフォーカスするってのはいい作戦かなあと思うんですよね。
もちろん、最初からこういう強みを作るという計画自体はあったし、日記にも何回も似たようなことを書いてると思うんですけど、これを「肩書き」「強み(独自性)」として「意識」するのとしないのとでは、タイトルだったりサムネの作り方だったりってのは変わってくると思うので、楽しみですねって感じです。
それだけに、コロナで永遠に計画にストップがかけられてるの、まじで苦しいんですよね・・・・・・。実行したくでもできないっていうのがこんなにももどかしいなんて、ね・・・・・・。