長かったカクテルDBリファインも、大きな機能は残すところ
オートインプットと呼んでる、まぁ要するに他サイトからのスクレイピング機能だけですね。さすがに何万ともあるデータを完全手入力でデータ入れるのは不可能すぎます。
そのうち海外のやつにも手を出す可能性ありそうです。
さて、本題なんですけど、Nuxtってあるじゃないですか。僕はこれを次のプロダクトから使ってみようかと思ってたんですけど、予定変更して
カクテルDBを再々リファインするという苦行をするハメになりそうなんですよね・・・・・・。
この日記は僕の独り言なんでそこまで詳しい解説はしないんですけど、今Vue.jsでやってることはSPAという技術で、ページ全体を1つのjavascriptとして動かすことで、ある程度サクサクページ遷移させる、っていうモダンな技術を取り入れたんですけど、こいつの致命的な弱点として、
全ページの情報を一気に読み込む&javascriptでレンダリングするので、初期表示が遅いという欠点を抱えています。
で、カクテルDBのページにアクセスしてもらったらわかると思うんですけど、
予想以上に初期表示が遅い。
もちろん僕がレンダリングの順番とか全く意識してない(というかそのレベルに達してない)から無駄な処理とか入ってると思うんですけど、それにしたって遅すぎるので、これを軸にするには心もとないわけです。
そこで導入したいのがSSRという、SPAの一歩先の技術です。
これなんて読むのかっていうと、
サーバーサイドレンダリングっていうんですけど、レンダリング作業をサーバー側でやらせることで、SPAの欠点を解消できるわけですね。もちろんVue自体はこれに対応しています。
なんで最初からSSRに手を出さなかったのかっていうと、
サーバー側がnode.jsに対応している必要があるから、なるべく余計な出費を抑えるために、Apacheで動くSPAで最初作ってみたわけです。ただ、どうにも実用に足らないのでSSRを導入せざるを得ないわけですね。
で、Nuxtってのは、Vueのフレームワーク・・・・・・要するにフレームワークのフレームワークなんですけど(笑)、こういったSSRだのSPAだの、静的レンダリングなどをフレームワーク側で切り替えてくれるっていう、まぁ言ってしまえばこれ1つマスターしておけばどんな状況にも対応できる、みたいなやつです。
ネイティブのVueもSSRに対応してるっぽいんですけど
見てたらイヤな予感するし、どっちにしろ次回以降はNuxtを導入する予定だったので、がんばって移植したいなぁって思ってるわけです。
1からまた書き直すか、なんとかして移植するかは議論の余地がありますが、
こういうのとか見ると、
一週間ぐらい溶かしそうなニオイはしますね。
ただ、こんな趣味の延長線上みたいなプログラムにそんな時間かけたくないので、サクっと移植できるのなら移植したいところですね・・・・・・。
一体僕はいつになったらちゃんとした開発らしいことできるんだろうな(笑)
あと、node.jsが必須ということでまた新しくサーバー借りなきゃいけないんですけど、どこで借りるべきか問題が発生しますね・・・・・・。きつい・・・・・・。もう調べ物したくないよお~(笑)
とりあえず、さっさと管理画面を完成させたいところですね。とりあえずサーバー側のコードはひな型が移植できたので、フロント側をなんとかして、一週間以内にはVue版は完成しそうですね。
そう、今から地獄のようなバグフィクスやります・・・・・・笑