この前、ちょろっとDaiGoさんの動画を購読してるって話したと思うんですけど、モテるための云々みたいな話は時間もないのであんま見てないんですけど、せっかく月540円払ってるわけですしせめて月に1回でも見て知識を吸収したいなと思っているわけです。
で、その中でもためになるなあと思ったのが
キャッチコピーの話ですね。
誰がどう見てもこの能力はビジネスに必要な能力なので、僕もちゃんと見ました。
とりあえず結論から言いますと
「利益」「新規性」「好奇心を煽る」「手軽さ」「信憑性」という5つの訴求ポイントの要素を入れることなんだってさ。
これをいきなり全部入れるのは大変なので、最初の「利益」「新規性」の部分を特に重要視して、コピーを考えるとうまくいくそうな。
あと「訴求ポイント」っていう話もありました。
1つの記事を読んで取ってもらう行動(訴求ポイント)は1つに絞りましょう、とのこと。
そして、人が行動を起こしやすい訴求ポイントは「セックスアピール」「欲求」「不安」「自尊心・義務感・プロ意識」の4つだそーで。
不安っていうのは、将来がどうなるか不安・・・・・・っていうものより、「これから失うこと」を恐れる、というほうのニュアンスですね。
ユーザーナラティブというものも紹介されてましたね。ナラティブってのは「物語」ってことらしい。
「体験談・ストーリーで書く」「1人称コピー」「小見出しをQ&Aにする」「やるかどうかはアナタの自由です」という要素を入れるとコピーの質が上がるんだってさ。まぁこのあたりはコピーというより見出しとか文章内容に関わってくるところですかね。
ほぼメモなのでこれぐらい簡単に書きましたが、このへんの要素を練習すると良さそうだなあって思いました。
ただ、さすがにこんなの一朝一夕にできるものではないのは明らかなので、普段から練習する必要はありそうです。
そして、こういうキャッチコピーの技術は、普段の会話でも活用できるので、なおのこと練習しなくてはいけません。
で、僕にはそれを練習する機会って結構あったりするんですよね。
動画なんかはその最たる例ですね。一応、タイトルだけはそれを意識して書いてるんですけどね。
第8回と第9回は台本なしのアドリブで撮ったので、このようにタイトルと内容が噛み合ってなかったりするんですけど、第10回からはまたちゃんと台本というか、タイトルと関連する内容にしたいとは思っています(笑)
ただ、第8回からタイトルの方針を変え、カクテル名ではなく
メインに据えるリキュール名に変えました。
カクテルの紹介っていうよりリキュールの紹介とか自慢とか(笑)のほうが比重としては大きいですしね。
ってことで、次回からはもーちょいタイトルの質とかいろいろ上がるといいなって感じです。
あと、他にも
秘密のぐるめログの方でもこれを意識したら、インプレッションは増やせるかなあ・・・・・・とも。
別にこれに関しては他人の二番煎じな時点でトップに立てないのはわかりきってるんですけど、カクテル動画「など」に流入させるためのゲートとして使いたいアカウントなので、頑張る意義はあると僕は踏んでます。とにかく強いアカウントを1個持ちたい・・・・・・。
ってなわけで、今後ぼくの発言がキャッチーになってきてたら、ああ頑張ってるんだなあって見てもらえると幸いです(笑)