いま僕は、2年周期で訪れる、性格の変遷期を迎えているような気がする。
大学に入った当初の僕は尖りに尖りまくっていて、とにかく唯我独尊な人間であった。
だが、それが直接的な原因で好きな娘に振り向いてもらえず、2年になった頃ぐらいから反省をし、自分を受け入れてもらうためには他の人を受け入れることが必要なのだろうと思ったのだ。
そして、彼女ができてから僕はかつてのキャラクターを封印し、落ち着いた生活を送るようになった。
しかし、別れたのち、紆余曲折を経て僕は今のようなキャラクターを持ち続けている。時々迷うことがあったけれど、結局のところ自分は癖の強さで話していくしかないのだ、と。
そして最近気づいたのが、
この"世界"は僕にとって狭すぎるということである。
厨二病的な表現をしましたけど、具体的に言えばアマオケ界隈です。話が噛み合ってないとかtwitterでぽろっとこぼしたりしましたが、ここ最近の疑念に対する僕のアンサーがこれだったのです。
だから、僕はアマオケ界隈とは切り離された界隈に動きたい。自分の、癖の強すぎる個性は、少なくともこの場所では自分の首を締めている。
それは、どこに行ってもそうなのかもしれない。ただ、その要因のひとつは、共通の話題があまりにも持てていないことに起因することは僕が一番よく知っているわけだ。
ただ、それと同時に僕の中でも大きな変化が起きつつある。
なんていうか・・・・・・
僕「人間」が嫌いなんじゃないのか?という感情である。
基本的に、ぼくは人を嫌いにならないようにしてるし、実際に嫌いな人を挙げろって言われても全然出てこない。自分の親ぐらいだ。
もちろん、苦手だなぁ、って人はいる。でもそれは相性なんじゃねーの、と思うし、僕に攻撃的な態度を取ってくる人に関しても、まぁ若いんだからしょうがないとか、僕だってそういう時期あったしとか、いくらでも心当たりはあるから特に気にしていない。
ただ、そうやって色んな人と接していくことが好きか嫌いかっていわれると、最近はあまり好きではないし、ただ自分の言いたいことだけを発散させてくれればいいのに、いちいちノイズが混ざってきているような感じがする。
誰かがアレだからこれは発言できない、僕はそういうつもりじゃないけど、そう受け取られてしまった、うーんどうしたものか、みたいな、云々。説明が下手だ(笑)
ただ、別に僕も攻撃的になりたいわけじゃない。
なので、徐々に「人間」から距離を置いていこうかな、って思っている。いや、現時点で息が合ってるなあと思う人に対してはそうとは限らないのだが、人を好きになろうとする姿勢をやめようかなって思うのだ。つかれた。
世の中みんな僕の敵、ぐらいのスタンスの方が逆に健康的なんじゃないかなと。いや、敵っていうか・・・・・・僕と関わらない世界線というか。
別にストレスで発狂してるとかそういう類のあれじゃないんですけど、単純に
僕にとって有害だ。それに尽きる。
そう、いうなれば、僕の今の感情に最も近いのは「なるべく人と関わりたくはない」といった感情が芽生えている。
漫画のキャラクターみたいだけど、僕は徐々に「リアル」に興味をなくしつつある。
それはなぜかはわからないが、少なくとも、僕にいい影響を与えないからなんじゃないかなと。
僕自身もまた、違った生き方を提案するのと同時に、いま棲んでいる界隈から、そっと距離を置きたいと思うようになった。
そんな極端な行動は取らないものの、とりあえず自分の思い描いた理想からは、離れてみようかなと思うのだ。
頑張って発信しなくとも、波長が合うのであれば今後とも付き合っていくのだろうし、そうでなければ離れていくのだろう。そんなものなわけだし。
ただ、孤独に走りたいとか、そーいったニュアンスではないんだが、なんだろう。僕もよくわからんのだが、
「感情」がちょっと消え始めてるというか。
自分の中から笑顔が消えているような気がするというか。わからんけど、親密さは求めないようになった、かな。
もともと僕は人との距離感を考えない人間だ。それが武器にもなるし毒にもなることは知ってきた。
あまりにも強すぎる得物であったので、逆に僕が振り回されているのも知っている。
これから先どうなるかわからないが、ちょっとその使い方を変えてみようかなと思う。今まで正の方向をイメージして使ってきたそれを、敢えて負のベクトルに変えてみる。
つまり、人と近付こうと思って使ってきたそれを、いかに人との距離を気にしないか、その距離感そのものを忘れようとする方向に、だ。
まあ、敢えてこんなことを書くのは、僕が以前ほど棘のあるツイートをしなくなったことがその表れであるということを言いたくてだな(笑)
僕自身、自分を幸せに導くには自分自身に何らかの調整を加えないとだめだな、と思ったのもあるし、いまいる環境が僕にとってそんなにプラスじゃないというのもまた感じる話である。具体的に何がどうとかって説明はできないけど、なんというか、感情的な話。とくに説明できるようなわかりやすい理由はないが、なんとなく、たのしくない。
や、周りの人々を悪者にしたいわけじゃないよ。悪いのは僕だ。社会というのはある程度の協調性によって保たれているからね。
ただ、僕はその枠にどうしても収まれない。だったら、自分に合う枠というのを探すのは当然じゃないのかと。
とりあえず、あれもこれも、すべてが面倒になった。僕はそういった厄介事から身を遠ざけることで、自分をストレスから回避させたい。それだけ。(笑)
僕は自分の個性を伸ばせる場所に行きたいし、それと同時に自分のうまい飛び方も、知りたいわけだ。
乱気流を生み出して破壊して自分の翼をももぐわけでなく、普通に、空を飛びたいのだ。
ってなわけで、いろいろポエミックなこと書きましたけど、僕のことを思わしく思ってないであろうところからはもう自主的に関わろうとすることをやめ、そもそも人への興味をデフォルトでなくしてみよう、と。
自分が輝けないところで輝こうともがくのは、例えるならばブラック企業で敢えて頑張るという無意味なことをしている状態に近い。
僕は三次元に興味がない。そんな人間になろうかなと、思った次第である。期待じゃなくて、結果や現実を見るべきだ。
もちろん、自分も多少変わらなくてはいけない部分もある。それは事実だ。でも、あくまでも自分というベースはもう崩すことができないのは知っている。
人のための自分じゃない。自分のための、自分なのだ。僕は自分のことは、そんなに嫌いじゃないんだ。みんなは僕のこと、好きじゃなくても。