ついに始まった。僕の「決意を秘めた道」が。
例え誰にも理解されなくても。例え誰にも傍に居てもらえなくても。
僕は一人でも闘う、揺るがない決心を持たなくてはならない。
頑張ったはずなのに。我慢したはずなのに。僕はなにも得られなかった。
きっとこれからも、どうしようもない人生が待っているのだろう。僕は普通の人が持っているであろう、輝かしいもの達がないのだ。
それでも僕は、人間であるうちは、心が耐えられるうちは、頑張らなくてはならない。
僕は抜け出したいのだ。この現状も、そしてこの現状を招いている「僕」という存在から。
なぜ、みんな僕の味方になってくれないか、僕はよーーーく分かっている。
僕は気持ち悪いのだ。生まれ持ったこの顔も、身につけたこの個性も、仲良くなろうとするこの性格も。僕という存在は総てにとって害でしかない。
そんな事実を乗り越え、打ち破るため、僕は全てを、自分自身をも変えてみせたい。
僕の持っている最後の夢が叶わなかった時、僕はもう、心を壊すことになるだろう。
その「最後の日」まで、僕は現実に抗う。生まれ持ってしまったこの不運に抗うのだ。
僕でも幸せになれる日が来ると、信じていたいのだ。
というわけで、起業への挑戦を書き綴ることにします。(笑)
準備はまだまだできていませんが、できる限り頑張っていきたいなって思っています。
起業をすることで、色んな人と関わる機会が絶対にできます。
例えそれがビジネスライクでも、僕は構わないのだ。僕は僕の世界を作り、居場所も作るのだ。
そしていつしか、その事実が僕の「個性」となり、興味を持ってもらえるかも知れない。
中身のない話しかできない僕が、全ての元凶なのだ。
中身のある人間になるためには、中身のある人生を送らなくてはな。
僕はこのままじゃ嫌だ。このままじゃ壊れてしまう。
それでも、気持ち悪いとされる僕を助けてくれる人は誰もいない。変わらなきゃ。変わらなくちゃ・・・・・・。