決意。
きっと僕には運と、それを手繰り寄せる力がない。
僕は幸せにもなれないし、きっと僕は一生鬱を患う運命なのだろう。
ただ、早く負債を精算して、希望に縋ることを諦め自殺するのが夢なのだ。
期待するから辛いと頭では分かっているが、僕も人並みの幸せぐらいは感じたいのだ。
もう、分かった。この世界は僕を救わない。
同時に、僕は希望を見ることも許されない。何かに期待すると、何故か自らが苦しむ。
そろそろ救いがあると信じていたが、きっとそれは待ってても手に入らないのだろう。
だから、決意した。
僕は自らの持ちうるあらゆるスキルを以って、あがいてみせる。
何をしても幸せになれないのなら、冷酷に、ただ期待をせず、目の前の課題に打ち込むのみ。
僕は幸せにはなれない。僕は人間として生きてはいられない。
ならば、もう全てを忘れることにした。俺は人間じゃない。幸せなどという感情の入る余地など消してしまえ。
そのうち、プッツンと疲れる時が来るだろう。その時が僕の、死に時だ。