ずっと家に篭っていて
割とマジで精神を病んできたので思い切って外で豪遊することにしました。
豪遊っつってもゲーセンのメダルゲームで粘る作戦なんですけどね。(笑)
金に糸目をつけずに遊ぶと決めていたので、
昼食の時点でお好み焼き食べ放題という豪遊っぷりには、流石に
人格が変わったと言っても差し支えないレベルでございますね。普段だったら絶対やらんもん。(笑)
ちなみにどこに行ったのかっていうと川崎のウェアハウスです。
半年ほど前に行きましたね。
ここのメダルゲームが
1000円で400枚と、そこそこの枚数くれるんで長い時間楽しめるんじゃないのか・・・・・・!?!?という目論見です。
2時間で3000円溶かしましたけどね。
あっれー?????
ちなみに調べてみるとメダルゲームの攻略とか結構あるみたいなんですよね。別にそこまでガチでやりたいわけじゃなく、単なる気分転換でやっただけなんでよかったですけどね。割と楽しかったですよ。海物語は結構良かった。
ジャックポットチャンスまで行ったのに一番ショボいメダル100枚に当選してしまったのは悲報でしたね。
それはそうと、やっぱ今日外出先で
この前買ったPriori3を使ってみたんですが
やっぱ使いにくいです笑
いや、値段を考えると全然良い商品だと思うんです。
でもNexus5の性能に慣れてしまって良くない。
ということで、妥協案として
Bluetoothテザリングを常時接続させることで
Priori3には「スマホ機能のついたルーター」として機能してもらうことにしました笑
運転する時だけPrioriを使って位置情報を取得してもらう感じで行こうかなと思います。
ただ、Prioriの充電を忘れると完全に機能停止しちゃいますので、充電だけは忘れないようにしないと、ですね。笑
>>
さて、2015年が終わってしまう・・・・・・ということで、簡単に1年を振り返ってみようかなって思います。
しかし、彼女と別れた後ということで、振り返ると彼女との思い出がたくさんありまして、センチメンタルな気分になってしまいますね。
むしろそれ以外に振り返る部分って実はそんなないし、彼女との思い出の比重が大きすぎてどうしてもそっちを考えてしまいますね。
当時は彼女と別れることなんで寸分も考えてなかったなぁ。
この記事が読まれているということは、もう既に一部の隠し記事にて僕の心情が吐露されているのをご存知だと思うのですが、実際別れた方が良いのかも知れないと思ったことも数知れずありましたし、夏には一旦別れたこともありましたね。
でも、彼女が僕を好きで居てくれるうちは、僕はどんなに辛くても彼女を愛し、彼女と正面から向き合って、お互いに幸せを追い求められるような関係になれたらいいなぁ、って夢見てたんですけどね。
今更彼女に未練はないですし、僕も現実を受け止めようとはしています。
それでも、何故振られてしまったかが未だに分からないんだよなあ。
「ときめき」を与えられなかったのが悪い。これは分かります。
でも、何故彼女が、道端で声をかけられたような存在にときめいたのか。「真面目なところ。」これは理解できないし、僕は納得がいかない・・・・・・。
僕も、結構真面目に接してたんですよ。
彼女は女の子だから、やはり感情的だった。
だから、彼女がどんな理不尽な癇癪を起こしても、僕は逆ギレは絶対にせず、ちゃんと受け止めてたしなめた。
「少女漫画のヒーローと違って」服装がタイプじゃなくて気に入らないなんて理由で怒られてデートを無茶苦茶にされたり、別に遅れたわけでもないのに彼女を探しているうちに待ち合わせ時間が1分過ぎただけで、自分のことを棚に上げてこれもまた無茶苦茶に怒られたり、ひどい時なんかは飲み屋の予約が取れないとか、ゲームでアイテムが取れなかったとかそんな理由で八つ当たりされたこともあった。
でも、その度に彼女は反省してくれていたから、僕もちゃんと受け止めて、なるべく怒らないで、一緒に乗り越えていこう、と思ってた。
僕も、彼女の意向に添えるように頑張ったつもりだ。
服のセンスがなくて怒られたから、なけなしの予算をはたいて、彼女のために新しく服をいくつか買ったりしました。何度か買いましたよね。全部でいくらぐらい使ったんだろうな。
本当は、些細なことですぐ機嫌を悪くする彼女が理解できなかった。
せっかくのデートを簡単に台無しにしてくれる彼女が嫌だった。自分のことを棚に上げるつもりはないし、明らかに僕が悪かったら仕方ない。でも、そうじゃない時も多かった。単なる八つ当たりや、癇癪。
でも、それでも付き合っている以上誠意を持って受け入れようとしたし、どんなに苦しくても他人には絶対に口外しなかった。皆の中では、彼女はステキな女性であって欲しかったから。
彼女は、僕の愚痴を簡単に友達に言う。本当は、僕の面子を潰されるのは嫌だったから、喧嘩したとか、そんな話を含めて、絶対に言ってほしくなかったし僕は言わなかった。下世話な話なんかも、本当は誰にも言ってほしくなかった。
でも、彼女がそれを望むのなら、強制はしなかった。やめて欲しいと言う以上のことはしなかった。自分の価値観を押し付けることだけはしなかった。
ただ僕は、彼女にとってマイナスになるような話は、絶対に人には言わなかった。どれだけ相談したくても、どれだけ愚痴を言いたくても。彼女が汚れることだけは、絶対に嫌だったから。
恋人同士の問題は、なるべく二人で完結させるべきで、他言するのは他方を傷つけることにつながると、僕は思っていたから・・・・・・。
彼女が嫉妬するから、女性に対しての振る舞いにも気をつけた。
必要以上に話すと嫉妬されるから、あまり話しすぎないようにしたし、会話にもなるべく嫉妬するような人の話は出さないようにしていた。
ほんとは、僕も彼女が他の男の人と仲良くなっている話を聞くのは嫌だった。でも、僕は彼女を信じていたし、飲みに行ったりすることも二人きりとかでない限りは特に規制しないつもりで、笑顔で送り届けてあげた。
彼女を信じていたから、彼女が何をしようと笑顔で話を聞いてあげようと、思っていた。
でも、僕と彼女は違う人。だから、彼女にはこれも強制はしなかった。彼女が、僕が何もしていなくても、ただ顔を見かけただけですぐ嫉妬して、僕に八つ当たりされることに関しても、何も文句は言わなかった。
それだけ、僕のことを好いてくれているのだと解釈して、黙って受け入れようとするくらいの器の大きさはあったつもりだ。
ただ僕が彼女に望んだのは、「お互いに、お互いが楽しい時間を過ごせるように考えよう」という一点だけでした。
確かに二人の異なる人間が一緒にいる以上、必ずどこかにすれ違いは現れて、問題が出てくることはある。それでも、なるべくお互いの妥協点を探り合って、歩み寄って行こうと。二人で壁を乗り越えたいなと。
ただただ、僕はお互いに、一緒に居られる幸せを望んでいただけ。それ以上は何も求めていなかったし、強制しなかった。僕は自分の思う最高の彼氏であったつもりだった。
そう、めちゃくちゃ真面目だと思うんですよ。自分で言うのもなんだけど。
だから、彼女に対して、理解できないことがたくさん生まれた。
なんで、彼女はときめいたんだろう。仮にときめいたとしても、自分には彼氏がいるという理性って、働かないものなんだろうか。
僕は彼女にそんなことを忘れさせるまでに不幸せにしてしまっていたのか。
このところずっと考えていたけど、わからないなあ。
周りのカップルとか見ていると、およそ真面目に付き合ってるとは思えない。
平気で他の女性に手を出したり、酒を言い訳にあらぬことをしたり、元カノに未練があったり、さらには元カノと旅行に行くなんていう不届き者もいる。
僕には考えられないことだ。でも、そんな男達の彼女は別れようとはしない。
理由は、カッコいいから、だそうだ。
僕は、恋愛が何なのか分からなくなってしまった。
自分が考えている世界は、つまらないんだろうか。僕も浮気ぐらいしたらカッコよく見えるのかな。そんなわけないと思うけどな。
確かに、僕は彼女にときめきを提供することができなかった。それで彼女を幸せにすることができなかった。
でも・・・・・・彼女がなんで、言い寄ってきた初対面の男になびいたのか、その心情がどれだけ考えても分からないのが辛い。
仮に、僕が絶世の美女に一目惚れされたとしても、自分には自分を愛してくれる彼女がいるし、その彼女に誠意を持ったお付き合いがしたいから、興味なんて持たないと思う。それが、付き合うということだし、お互いの幸せを考えるということだと思うから。
今は、女の子の気持ちが分からなくて、僕は半ば女性不信に陥っている。
いくら僕がつまらない人間であったとしても、付き合っている以上は理性を保つのが人間なのではないだろうか・・・・・・。
あるいは、恋人と別れるという選択肢がそもそも頭にない僕がおかしいのか・・・・・・。誠意を持つということは、きちんと向き合うことだと、思っていたんだけどな・・・・・・。
1年を振り返るといいつつ結局ここ数日のことしか振り返ってませんが、正直今までの1年を振り返る気分でもないんですよね。
何を振り返るにしても彼女の顔がチラついて、嫌な気持ちになってしまう。
まぁ、こんな感じの話を、数日後に控えた後輩ちゃんとの人生相談会で話そう、という下書きも兼ねてます。
これを書いている当時は、周囲には僕達が別れた本当の理由を隠し、あたかも僕が悪者かであるようなことを言いふらそうと思っているので。真実を知るのは、彼女が言った人か、あとは僕が話す後輩だけになると思います。
ただ、本当はこんな話があって、僕はこんな気持ちだったってのを書いとこうかなって。例に漏れずこの記事も5年後まで公開されないんですけどね。
なんで嘘をつくかって話はまだしてなかったですかね。
彼女の新しい彼氏も彼女同様にフルート吹きで、いつか一緒にアンサンブルしたいなと彼女は練習をしてるんです。
そんな中、彼女がナンパに引っかかったなんて話が出回ったら、彼女は後ろ指指されてしまう。
僕は彼女には幸せになって欲しい。彼氏とだけでなく、周りの皆とも幸せになって欲しい。実際、悪いのは彼女を幸せにできなかった僕だし、僕が原因で彼女の評価が下がってしまうのは良くない。
いま、彼女は僕が与えられなかった、新しい幸せを追い求めている。その邪魔は、したくない。
だから、この事実は、少なくとも彼女がサークルの皆と接点を持っているうちはひた隠しにしておこうと思った。だから、誰にも言わないし、彼女にも口止めをした。
僕が叩かれて、彼女が同情してもらう。たぶんそれが一番いい形なんじゃないかなと思う。彼女は僕なんかに時間を使う羽目になった被害者だ。最後ぐらい幸せにさせてあげたい。
それが僕にできる精一杯の誠意だし、彼氏としての最後の思いやりだと、思っている・・・・・・。
1年の最後をこんな気持ちで締めるのはなんとも言えないわけですが、それでも僕は幸せでした。
僕も来年は、幸せになれてるといいな。そんな希望のある1年に、できたらいいな。
うーん、僕も女遊びを覚えた方がいいのかなぁ・・・・・・。(苦笑)