誕生日にちなんで、大事な話をしようかと思ったんですが、リアルへの影響を踏まえて今は非公開にしておきます。
5年後には見れるようになってます。以下の文章は当時に書いたものですが、この文章は12月に書いてます。何のための日記なんだろう。(笑)
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誕生日の記事にこんなことを書くのはどうかと思いますが。
さて、実は
数日前に彼女と距離を置くという記事を書きました。その記事とこの記事が皆さんのお目にかかることになるのは、だいぶ後の話になります。
逆に言えば、この記事が公開されているということは、時が経ち、僕も新しい幸せの形を見つけていることでしょうね。そんな、あるかも知れない未来の僕の姿を想像しつつ、あの件の結末をここで話そうかと。
まぁ、この書き方から分かるかと思いますが、僕達は別れることになりました。31日の日記として書いていますが、実際に別れたのは27日だったかな。まぁ、そんなことはどうでもいいことです。
2ヶ月間待つ、という選択をなぜ覆したかは、いろいろ理由はあるけど、一番大きかったのは
僕の心がそれまで持たないからでした。
この件を通じて、僕も僕自身を見つめなおすきっかけを得ました。
僕は
恋愛じゃなくて結婚がしたいのであり
自分を愛してくれる人を愛しているということが一番に来ているのを実感しました。
僕は、一緒にいて楽しくて、そして落ち着ける人を探していた。
あるいは、僕自身に
幸せな家庭という心の拠り所がないからなのか、その心の拠り所を恋人に求めていた。
それは恋人という存在を大きく超えて、もはや家族のような気持ちになっていた。僕は、自分を癒してくれる存在が欲しかったんだろう。
別に、依存しているわけじゃない。ただ、僕はお互いを愛し合い、尊重する、夫婦のような関係がよかったのです。
恋愛ごっこに興じるほど、僕は満たされていなかった。逆に、
自分を満たしてくれない人を愛し続けられる自信がなかった。
だから、僕は2ヶ月間待つ、という選択をやめて、彼女にすぐに結論を出してもらうことにした。
そもそも、
こんなことで迷うような人と幸せになれる気がしないのだ。そして、自分を幸せにしてくれない人を、幸せにしようとはどうしても思えなかった。
このままだと、僕は彼女に対して良い感情が持てなくなってしまう。そうなる前に、ケリをつけて、諦めをつけたかった。
だから、彼女とはもうこれで終わってもいいと思った。
僕は、他にもっと自分を幸せにしてくれる女性を探したいし、そんな女性を幸せにしてあげたい。
彼女とは、友達でもいい。そう思うようになった。
彼女との思い出を、悪いものにしないためにも、好感度がマイナスになる前に、僕は彼女のことを忘れたいと思った。
僕は、恋愛ではなく結婚がしたい。
そんな自分の価値観を叶えてくれる女性に出会えるイメージがわかない。
僕は一体どうなってしまうんだろう。