ゼム「ゼムと!」 トム「トムと!」 クリン「付属物の!」 全員「ばらにこうちゃー!」 ゼム「マジな話、この番組随分と放ったらかしにされたんだよ。マジ勘弁。」 トム「あっそ。」 ゼム「とりあえずTheONEとかいうふざけた小説のせいだな。」 トム(こっちの方がふざけてると思うんだが?) ゼム「それにさ。あの小説に熱中しすぎなんだよ。」 トム「熱中する事は良い事なんじゃないのか?」 ゼム「わかってないね。君は。」 トム「ハァ?」 ゼム「玉露と抹茶の違いだ。」 トム(訳判んねぇ。) クリン「も・・・もうそろそろ本題に移りませんか?) ゼム「それもそうだな。」 ゼム「今回のテーマは!」 トム「ちょっと待った。」 ゼム「なんだね?」 トム「この会社のような部屋は何だ?」 ゼム「フフフ・・・」 トム(嫌な予感・・・) ゼム「今回のテーマは「面接ゲーム」じゃぁ!」 トム(ゲーム!?) ゼム「ぶっつけ本番でどれだけ面接が上手く出来るかみたいなのを競います。」 トム(何か絶対ヤバイぞ。) ゼム「習うより慣れろです。早速始めましょう。」 トム(ヤバイってヤバイってこの雰囲気。) ・・・・・・ トム「こんにちは。」 キッド「座りたまえ。」 トム(何故コイツが・・・) キッド「まず自己PRしてみてくれ。」 トム「え~っと・・・ゼムとトムと付属物の薔薇に紅茶って番組に出てます。それだけ。」 キッド「デカイ口を叩くんじゃねぇ!!!」 トム(お前俺より格下だろうが。) キッド「まぁいい。好きな食べ物は。」 トム(ヤバイ方面に向かっている・・・!!!どうすれば・・・) トム「茄子です。」 キッド「嘘付け。」 トム「別にいいじゃん。」 キッド「死ねやぁぁぁぁ!!!」 トム「えっ!?」 キッド「冗談だ。」 トム(訳判んねぇ。) キッド「次。君は50mを難病で走れるか?」 トム「えー・・・7秒くらいだと思います。」 キッド「君。質問にちゃんと答えてくれ。」 トム「ハァ?」 キッド「これだから馬鹿は困る。」 トム(ふざけんなよ。) キッド「君は計算を何秒で出来るか?」 トム「ハァ?」 キッド「ふざけんなよこの糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞。」 トム「ハァ?」 キッド「糞と何回言った?」 トム「知るか。」 キッド「ちゃんと人の話を聞きなさい。」 トム「黙れ。」 キッド「あぁ、もう失格。死ね。」 トム「ふざけんなよ。」 つづーく。