Cp.7
「民族を学ぶ」

朝がきました。
リッチな部屋に置かれた放置された昨日の酒の缶が爽やかな朝を台無しにしていますね。()
そして、リッチな部屋にそぐわないこのコンビニのおにぎり・・・・・・。
気持ちだけでもリッチに、とズワイガニなんて買ってますが、ほんとはホテルの朝食を食べたいのである・・・・・・。(笑)

夜景も素晴らしいですが、日が昇っても美しいですね。

ということで、大阪駅に戻ってきました。だいぶ端折りました。(笑)
バスの出発時刻を見間違えたりと、また朝からポカをやらかしちゃったのですが、まぁそんな言うほど予定は押してないのでのんびりいきましょう。

大阪駅から茨木駅を目指します。
多少安く行くかモノレール乗るかどっちがいいか彼女に聞いたところ、お金を優先したのでJRを用いて、茨木にてバス乗り換えというルートをとります。
向かう先は国立民族学博物館というところです。通称みんぱくです。

茨木につきました。ちなみに、こちらも「いばらき」と読みます。
バスに乗り換えまして、みんぱくを目指します。

はい。バスから降りまして、大阪モノレールの公園東口駅に到着です。特に話すこともないのでざっくりと進みます。(笑)
さて、さすがに道案内ぐらいあるだろう・・・・・・ということで大して下調べはしてなかったんですが早速入り口が分からない。
なんか門とかあるんじゃないのか!?万博記念公園があるのに!?

地図見たりいろいろした結果、どうやらここから入るようで。よくみると奥の方に有名なモニュメントがありますね。太陽の塔とか呼ばれてるものですね。

とりあえず進んでいきます。

で、こんなところにぶち当たりました。駐車場の入り口ですね。
実はさきほどの入り口の立て看板に、入り口はこちらですみたいなことが書いてあったのでそれに従って進んだのですが、この駐車場の入り口には歩行者進入禁止とでかでかと書いてあります。
かといってまた再び道路に出ても入り口がわからなくて右往左往するだけですし、もはやどの案内が正しいのかまったく理解できません・・・・・・
ので無視して進むことにしました。(爆)
しょうがないじゃん!!!入り口がないんだもん!!!!
でもこれどー考えてもここから入れって言ってるよな・・・・・・。
どうなんですかね、みんぱくさん?(笑)

駐車場に乗り込んでしばらく歩くと、案内があるので従いましょう。
ちなみに本日が2014年度の最終開館日だったりします。このせいで旅程組むのが難航したんですよね

博物館なんて、よほど暇じゃないかぎり旅行で行くようなものじゃないと思ってるんですが、どうもこの博物館、彼女曰く「昔ここに就職しようと思ってた」らしく、そういう理由があるんなら見せてやりたいなぁと思って組み込んでみました。
大阪らしい旅行をしようといいつつ、いきなり大阪とは関係ないようなとこいってる気がしますが、まぁそういう旅行もありでしょう。(笑)

こちらが夢の池らしいですね。ボート乗りたいなーとか思ってました。(笑)

実際時間もそんなあるわけじゃないので、長居せずに進んでいきます。

もしかしてこれか!?と思って、看板の下の告知を読んでると今季の営業は終了しましたの文字が。ろんぐさんの顔から笑顔が消えていきました。
もちろん、事前に下調べしておいたので、そんなはずはないだろうと考えた結果、いまから目指すみんぱくとこの民芸館は別の建物であるらしく安心しました。
みんぱくの正式名称は国立民族学博物館なので、芸の文字は入っていないんですね。でもかなーり焦りました。(笑)

ということで、民芸館には目もくれず直進します。
実は旅行カバンを持ちっぱなしで歩いてたので結構疲れました・・・・・・。
っていうか彼女が自分の重い荷物を僕に持たせてくるので大変でした・・・・・・。
僕は一人旅する時は、2泊3日ぐらいだったら着替えなんて持っていかず、髭剃りと充電器、あと気が向けば替えの下着ぐらいしか持っていかないんですけどそれを言ったら彼女が五月蝿いんで今回はちゃんと着替えを持ってきたんですよね。
僕の場合は、カバンがパンパンになるぐらいで済んだんですが、彼女の場合はもともと荷物が多いんで、着替えなんか入れたらもっと重くなるんですよね。
で、そんな荷物を結局僕が持たされるので、持たされる身としては着替えとか下着だけでいいじゃん・・・・・・って思ってしまうんですよねー・・・・・・。だってコテとか入ってて重いし・・・・・・。(笑)
まぁ、清潔感があるのは良いことなんですけど、服減らすことぐらい許してほしいですよね。自分のですらジャマで・・・・・・。(-ω-`;)笑

太陽の塔を後ろから見れる位置にまできました。もうすぐですね。

見えてきました。

はい。こちらがみんぱくになります。
ちなみに、彼女と博物館に行くってのは実は去年のクリスマスシーズンにもやってるんですよね。運命的ですね。(何)
去年のクリスマスは死んでましたが、今年はこうやって元気に遊ぶことができてとても幸せですね!!!()

さて、みんぱくはやはり人文系の博物館なので初っ端から意味不明なモニュメントが立っています。
トーテムポールですね。たぶん。
トーテムポールってのは、北アメリカ大陸の先住民が、家の中とか外、あるいは墓地などに立ててきた彫刻でして、各自の家系に関わる紋章とか、物語の登場者などを彫刻したものなんですね。
単なる芸術作品というわけではなく、ちゃんと意味があったりするわけです。

ということで、入り口を探して入ります。
入り口は左奥の方にあるようなので、そちらに向かいます。

このフォントがなんとも民族的な雰囲気を出しております。

さて、こちらがエントランスですね。なかなかに文化的な構造をしてらっしゃいます。階段とかもうアートですね。(笑)
とりあえずロッカーに荷物を預け、入場することにしましょう。
ここのロッカーは100円の返却式なので、おさいふにやさしいです。是非ご利用ください。(笑)

踊り場から見えるこの場所には、これまたアートのような場所が広がっています。立ち入ることはできないと思われますが・・・・・・。
歩いたら楽しいんだろうなーとか思ってしまいますね。いつか遺跡とか行ってみたい。

全体ビュー。この雰囲気はたまりませんな。

さて、チケットの販売所に向かうわけですが、イントロダクションとして展示物が置いてあったりします。
さてこれは一体なんでしょうね?
あんまこーいうとこでべらべら喋りすぎるのもよくないと思うので敢えてメモはとってません。^q^
気になる方は、その目でお確かめください。(笑)

近代的なビデオ試写室のようなものがあります。まぁいろんなビデオが見れます。
僕達もちょこっと見ようとしたんですが、ちょっとビデオの長さが1本10分強とかでさすがに全部見てたら時間なくなるので、最初だけちょろっと見るのみにしました。
僕と彼女は別々で見てたんですが、彼女は何を見てたんでしょうね。
ちなみに僕はトリュフのビデオを見ていました。
・・・・・・食べたいんだもん・・・・・・。(何)

各国の獅子頭のようなものを集めたものです。
いろいろあるのです。右側にメモとして説明を写真で撮ってあるので、縮小されて見づらい方は画像を直接開いてください。

さて、これはなんだと思いますか?
エビに見えます?まぁそうですね。エビですね。
でも、これは単なるエビの造形ではなく"棺"なんですよ。
棺といえば箱型のものを連想するのですが、実はそれはオーソドックスなもので、中にはこういう、故人が好きだったものとか、故人を象徴するものを棺として形どってるものもあったようで。驚きですね。

もうひとつ。これは何でしょう?
まぁ、後ろにあるものから分かるかと思うんですが、椅子ですね。
世の中にはこんな面白い形をした椅子もあるのです。

ということで、入場料の250円を支払い、博物館に入ることにします。
博物館だと大学生は結構優遇されたりするんですよね。ありがたい。
彼女がなんか受付で聞いてるので僕は先にふらふらーっと入り口近辺を見て回ってたんですが、戻ってきた時に渡されたのが・・・・・・

こちらです。
どう見てもPSPですね。
PSPが渡される博物館なんて全国探してもここだけなんじゃないかとか思ったりするんですが(笑)一体何なのかというと、展示物にまつわる動画がこちらで見れたりするんですよね。だいたい一本3分とかそんなもんですけど。
どれくらいの動画がこのPSPに入ってるのかというと約700本も入っています。ほぼすべての展示物に動画があるようなものですね。
展示物を見て、気になったものがあればビデオで深く知る・・・・・・というのがこの博物館の楽しみ方のようです。
面白いことするなぁー・・・・・・と思いました。まさかPSP使うとはね。

ということで、展示物を撮りまくったのでコメントを残しつつ。
ただ、数が多くちょっと書く方も疲れるので撮ったはいいものの特に書くことがないものは省きます。
撮った写真を余すところなくみたい方は、URLが連番になっていますので直接アクセスしてみてください。そんな物好きいないと思いますけど(笑)(笑)

さて、こちらはラピタ土器(復原)というのがあります。
なんとなくラピュタを想像したりするんですが、まぁそれはおいといて。
この「復原」ってみなさんご存知ですか?
復元となにが違うんだ?って思って、その場でググったりしたんですけど、具体的な違いは以下のようです。
「復元」と「復原」という二つの言葉は、一般的な辞書では区別されることなく同一の見出しとして扱われ「元の状態・位置に戻すこと」と書かれてあり、意味的には同じことになっている。しかし建築分野の領域においては、復元とは失われて消えてしまったものを、かつての姿どおりに新たに作ることをいい、復原とは始めの姿が改造されたり、変化してしまった現状を元の姿に戻すことをいう。
(引用元)Artscape
まぁ簡単にいえば、復元は「模倣」、復原は「修理」みたいなものです。ニュアンスちょっと違いますけど、つまり復原の場合は現物がそこにあるということなんですよ。そう、この展示は本物なのです・・・・・・!!!!

彼女がなんか遊んでたゲームのようなものです。サウェイ交易にでかけようとのことです。
さてみなさんは、どれを交易に持っていくと思いますか?
答えは忘れたので聞かないでください。(うわぁ)

彼女が「このクラ交易、授業でやったんだよ!」って言ってたのが印象に残っています。
昔の人がどんな知恵を働かせたかってのを知るのは僕も好きですが、ふーんそうなんだ程度で流して実はあんまり説明を読んでいません。()

なんか蚊みたいですねコレ。(何)
儀礼とか書いてありますけど、何に使うんでしょうね。不思議です。

個人的に一番カルチャーショックを受けたのはこちらですね。これなにだと思いますか?
これお金なんですよ。
説明に書いてますが羽毛貨というものです。
我々からしてみれば貨幣というのは金貨や紙ペラのようなものが一般的ですが、昔はこういう、価値のあるものを貨幣として使っていたんだそうで。
ちなみに隣にあるヒモみたいなやつも昔の貨幣の一種です。なんて書いてあるのかはよく見えないですね。貝貨だっけ?

これも個人的にカルチャーショックを受けたものですね。さてこれは何だと思いますか?
これはですね・・・・・・「人肉用フォーク」です。
えげつないものを展示してますね。昔は人肉を食べていたのか・・・・・・。今考えるとおそろしいですね。

チェチェメニ号とよばれる船です。
昔の映画で使われたものなんですかね?ちょっとよくわからないのですが・・・・・・
ちなみに、このチェチェメニというのは、サタワルの言葉で「よく考えろ」という意味のようで。
サタワルとは、ミクロネシア連邦にありますサンゴ礁の島らしいです。

基本的に興味もったものを写真に撮ってるんですが・・・・・・ろんぐさんは、トリュフにつづいてトウモロコシに興味を持ちました。食い意地はりすぎですね。(笑)
でもよく見ると食いかけなんですよぉコレー!!!だまされた!!!(何)

ちなみに、近くにはこんなものが置いてありました。
トウモロコシ酒ですか・・・・・・ちょっと飲んでみたいな。
調べてみたところ、そんなに高いものではないようなので、今度買って飲んでみよーかな。

こちらはサトウキビから汁を絞り出す機械です。
サトウキビは一度、古い友人にもらったことがあったんですが、生で食うのは疲れるものです。
当時は小学生の低学年か中学年かそれぐらいなので、全然覚えてないんですよね。ただ、ちゃんと食べられなかったことぐらいしか・・・・・・。
ということで、大人になった今、もう一度あのサトウキビを食してみたいなと。
まぁたぶんあれって食べるものじゃないと思うんですが、汁を生で飲んでみたい。(笑)

突如として現れたのがこちらのガイコツ集団。なかなかおそろしいですね。

こわいなーとか思ってたんですが、ヴァイオリン弾いてるファンキーなヤツもいます。なんなんすかね。ブルックじゃん。

あと、近くにはこんなのも。

右側は、キリストです。
で、左側は・・・・・・


なんやコイツ・・・・・・。

場所は移りまして、トーテムポールです。

これを見た瞬間「なんかセックスしてるみたい」とかふざけたこと考えてたのですが皆様はどうでしょうか。
いや・・・・・・パッと見そう思うよね?

あと、こんな展示物も。

下の方においてあるコイツなんか何てコメントしたらいいかわからない顔ですけど、こいつは何を思って生み出されたんですかね。

ヨーロッパの展示物コーナーなのですが、たくさんの人形が作られています。結構ちゃんと作ってあります。

で、こんなものがあったりするんですが、これは何の拷問かと思ったら歯医者なんですねこれ。
いや・・・・・・トンカチって・・・・・・。

トウモロコシの次はパンです。食べ物ばっかりですね。
でもこう、いろんなパンが置いてあったら、どんな味がするんだろうとか思っちゃいません!?!?(笑)

なんか、婚前用のパンとかあったりして、文化って色々あるんだなーと思いました。

装飾を施すパンとかあったんですが、それに用いるスタンプです。
こういうスタンプを使って、オシャレなパンは生み出されているわけですね。

EUにはユーロという貨幣が存在することはみなさんご存知かと思われますが、このうちユーロ硬貨に関しては裏面は各国共通ではないらしいです。
そこまで大きな違いがあるわけではないんですが、硬貨に描かれているデザインが異なっていたり、ちょっと色が違ってたりします。
ま、共通の通過だからって国らしさを失いたくはありませんしね。こういう個性を出すのは良いことなのではと思ったりします。

また食い物かよとか言わないでください
スイカっていろんな種類があるんですね。こんな種類あるんだーって驚きましたね。
自分的には左側の写真が若干カルチャーショックでした。スイカってもっと豊潤な土地に生えるイメージでいたけど・・・・・・。

突如としてこんなものが現れます。ただし飾りです。(笑)

ちょっと歩き疲れたので、椅子に座って休憩しているとこんな展示が。
一体なんなんですかね。

とりあえず言えるのは東京関係ないやろコレ。

で、これは一体何なのかという話ですね。
どうもこれは床屋の看板らしく、アフリカのコートジボワールの街中の床屋のものらしいです。
うーん。昔は日本人もこーいう髪型だったんだろうか?(笑)

ポリタンクの有用性についての動画がやってました。
ポリタンクは水を汲むのに有用で、底に穴があいてもじょうろとして使えますし、使えなくなったら植木鉢にもできる、といった趣旨の動画でした。
こういう再利用の類の話は大好きなので、見入るように見ていました。(笑)

親指ピアノとよばれるものですね。一般的にカリンバと呼ばれるものです。
なかなかに落ち着く音がしますよ。ビデオで演奏の様子が撮られてましたけど、感動しました・・・・・・。
実は実物で演奏できたりしたんですが、調弦(なんていうんだろう)が無茶苦茶で、まともな演奏はできませんでした・・・・・・。(笑)

お、ベリーダンサーだ!
名古屋でのヒッチハイクでベリーダンサーさんに会ったことを思い出すのですが、未だにこの名刺は大事に持ってます(笑)
でもウェブサイトとかなくなっちゃってるんですが、一体どうしたのでしょうね・・・・・・。(-ω-`;)

韓国の小屋みたいなのが外に置いてあったので、ちょろっと様子見しました。

なんと中に入ってもいいとのことなので、テンション上がっちゃって入って遊んでました。(笑)

中は大体こんな感じです。
ここはあと数枚写真があるので、興味のある方は。

さて、また進みます。
今度は、昔の人たちの知恵が書いてあります。こういう話も大好きです。

民族衣装が展示されています。なかなかにオシャレですね。

そんな中、この呪術師みたいな服だけが明らかに浮いています。
しかもよくみたら頭がない気がするので、ずっと見ていたら呪われそうです。←

ちなみに、ちゃんとした説明がここに書いてありますがピンボケして読めません。
頑張って検索したところ、これはどうもウズベキスタンの民族衣装「パランジャ」のようで。
それ以上の説明はちょっとできないので省きますが、少なくとも呪術装束ではないのでご安心を。(笑)

これもずっと見てると気が狂いそうな展示ですね。(笑)

こちらは確か、アイヌの家だった気がします。
こういうとこに住んでる生の姿を見てみたいものですが、まぁたぶん行けないんでしょうね。^q^

こちらはかの有名なねぷた祭のアレですね。
一生に一度ぐらいは行ってみたいなと思っているのですが、いつ行けるものかな。
青森って結構遠いんですよねえ・・・・・・^q^

あとは、島根の津和野の鶴舞とか、愛媛の南予の牛鬼とかありましたね。まぁ、しらないんですけどね・・・・・・(笑)

ということで、最後はかなーりばっさりカットしちゃったんですが、こんな感じで博物館めぐりは終了になります。
人文系でない私にとっては、基本的に博物館にはあまり行かなかったりするのですごい頻度であくびをしていたという残念な行動をしていたのですが、そんな私でも結構興味を引く展示物が結構な数あったのが分かってもらえたかなーと思ったりします。意外と面白いですよ。
ただ、真面目に動画みたりしてるとほんと時間なくなるので、ここはなるべく1日かける勢いで行った方が楽しめるんじゃないかなーとか思います。
公式サイトには1時間半程度で回れるって書いてあったので鵜呑みにしてましたが、興味もった展示物に関して動画を見たりしてると、正直2時間でも足りないかなーとか思います。僕は動画はほとんど見てないですけどね。
見た動画っていったらパンの動画ぐらいかな・・・・・・。()
・・・・・・ちなみに、あくびは彼女に見えないようにやってたつもりなんですけど、もしかしたらバレてたかも知れませんね。(笑)
一方彼女の方も、結構長かったのもあり後半はバテてきてたようで、途中で眠くなったとか言ってました。()
ま、もーちょいゆっくり見れたらより楽しめたと思うので、大阪近郊にお住まいの方は訪れてみてはどーでしょう。(笑)

ということで、公園東口に戻ってきました。
が、実は時間はかなり押してましてこの時点で予定より30分遅れています。
さて、通常通りの予定で進めると少々時間がキツくなるように思えたので、ここで旅程の修正をした方がよいのか・・・・・・!?
「民族を学ぶ」
朝がきました。
リッチな部屋に置かれた放置された昨日の酒の缶が爽やかな朝を台無しにしていますね。()
そして、リッチな部屋にそぐわないこのコンビニのおにぎり・・・・・・。
気持ちだけでもリッチに、とズワイガニなんて買ってますが、ほんとはホテルの朝食を食べたいのである・・・・・・。(笑)
夜景も素晴らしいですが、日が昇っても美しいですね。
ということで、大阪駅に戻ってきました。だいぶ端折りました。(笑)
バスの出発時刻を見間違えたりと、また朝からポカをやらかしちゃったのですが、まぁそんな言うほど予定は押してないのでのんびりいきましょう。
大阪駅から茨木駅を目指します。
多少安く行くかモノレール乗るかどっちがいいか彼女に聞いたところ、お金を優先したのでJRを用いて、茨木にてバス乗り換えというルートをとります。
向かう先は国立民族学博物館というところです。通称みんぱくです。
茨木につきました。ちなみに、こちらも「いばらき」と読みます。
バスに乗り換えまして、みんぱくを目指します。
はい。バスから降りまして、大阪モノレールの公園東口駅に到着です。特に話すこともないのでざっくりと進みます。(笑)
さて、さすがに道案内ぐらいあるだろう・・・・・・ということで大して下調べはしてなかったんですが早速入り口が分からない。
なんか門とかあるんじゃないのか!?万博記念公園があるのに!?
地図見たりいろいろした結果、どうやらここから入るようで。よくみると奥の方に有名なモニュメントがありますね。太陽の塔とか呼ばれてるものですね。
で、こんなところにぶち当たりました。駐車場の入り口ですね。
実はさきほどの入り口の立て看板に、入り口はこちらですみたいなことが書いてあったのでそれに従って進んだのですが、この駐車場の入り口には歩行者進入禁止とでかでかと書いてあります。
かといってまた再び道路に出ても入り口がわからなくて右往左往するだけですし、もはやどの案内が正しいのかまったく理解できません・・・・・・
ので無視して進むことにしました。(爆)
しょうがないじゃん!!!入り口がないんだもん!!!!

でもこれどー考えてもここから入れって言ってるよな・・・・・・。
どうなんですかね、みんぱくさん?(笑)
駐車場に乗り込んでしばらく歩くと、案内があるので従いましょう。
ちなみに本日が2014年度の最終開館日だったりします。
博物館なんて、よほど暇じゃないかぎり旅行で行くようなものじゃないと思ってるんですが、どうもこの博物館、彼女曰く「昔ここに就職しようと思ってた」らしく、そういう理由があるんなら見せてやりたいなぁと思って組み込んでみました。
大阪らしい旅行をしようといいつつ、いきなり大阪とは関係ないようなとこいってる気がしますが、まぁそういう旅行もありでしょう。(笑)
実際時間もそんなあるわけじゃないので、長居せずに進んでいきます。
もしかしてこれか!?と思って、看板の下の告知を読んでると今季の営業は終了しましたの文字が。ろんぐさんの顔から笑顔が消えていきました。
もちろん、事前に下調べしておいたので、そんなはずはないだろうと考えた結果、いまから目指すみんぱくとこの民芸館は別の建物であるらしく安心しました。
みんぱくの正式名称は国立民族学博物館なので、芸の文字は入っていないんですね。でもかなーり焦りました。(笑)
ということで、民芸館には目もくれず直進します。
実は旅行カバンを持ちっぱなしで歩いてたので結構疲れました・・・・・・。
っていうか彼女が自分の重い荷物を僕に持たせてくるので大変でした・・・・・・。
僕は一人旅する時は、2泊3日ぐらいだったら着替えなんて持っていかず、髭剃りと充電器、あと気が向けば替えの下着ぐらいしか持っていかないんですけどそれを言ったら彼女が五月蝿いんで今回はちゃんと着替えを持ってきたんですよね。
僕の場合は、カバンがパンパンになるぐらいで済んだんですが、彼女の場合はもともと荷物が多いんで、着替えなんか入れたらもっと重くなるんですよね。
で、そんな荷物を結局僕が持たされるので、持たされる身としては着替えとか下着だけでいいじゃん・・・・・・って思ってしまうんですよねー・・・・・・。だってコテとか入ってて重いし・・・・・・。(笑)
まぁ、清潔感があるのは良いことなんですけど、服減らすことぐらい許してほしいですよね。自分のですらジャマで・・・・・・。(-ω-`;)笑
はい。こちらがみんぱくになります。
ちなみに、彼女と博物館に行くってのは実は去年のクリスマスシーズンにもやってるんですよね。運命的ですね。(何)
去年のクリスマスは死んでましたが、今年はこうやって元気に遊ぶことができてとても幸せですね!!!()
さて、みんぱくはやはり人文系の博物館なので初っ端から意味不明なモニュメントが立っています。
トーテムポールですね。たぶん。
トーテムポールってのは、北アメリカ大陸の先住民が、家の中とか外、あるいは墓地などに立ててきた彫刻でして、各自の家系に関わる紋章とか、物語の登場者などを彫刻したものなんですね。
単なる芸術作品というわけではなく、ちゃんと意味があったりするわけです。
入り口は左奥の方にあるようなので、そちらに向かいます。
このフォントがなんとも民族的な雰囲気を出しております。
さて、こちらがエントランスですね。なかなかに文化的な構造をしてらっしゃいます。階段とかもうアートですね。(笑)
とりあえずロッカーに荷物を預け、入場することにしましょう。
ここのロッカーは100円の返却式なので、おさいふにやさしいです。是非ご利用ください。(笑)
歩いたら楽しいんだろうなーとか思ってしまいますね。いつか遺跡とか行ってみたい。
全体ビュー。この雰囲気はたまりませんな。
さて、チケットの販売所に向かうわけですが、イントロダクションとして展示物が置いてあったりします。
さてこれは一体なんでしょうね?
あんまこーいうとこでべらべら喋りすぎるのもよくないと思うので敢えてメモはとってません。^q^
気になる方は、その目でお確かめください。(笑)
近代的なビデオ試写室のようなものがあります。まぁいろんなビデオが見れます。
僕達もちょこっと見ようとしたんですが、ちょっとビデオの長さが1本10分強とかでさすがに全部見てたら時間なくなるので、最初だけちょろっと見るのみにしました。
僕と彼女は別々で見てたんですが、彼女は何を見てたんでしょうね。
ちなみに僕はトリュフのビデオを見ていました。
・・・・・・食べたいんだもん・・・・・・。(何)
いろいろあるのです。右側にメモとして説明を写真で撮ってあるので、縮小されて見づらい方は画像を直接開いてください。
さて、これはなんだと思いますか?
エビに見えます?まぁそうですね。エビですね。
でも、これは単なるエビの造形ではなく"棺"なんですよ。
棺といえば箱型のものを連想するのですが、実はそれはオーソドックスなもので、中にはこういう、故人が好きだったものとか、故人を象徴するものを棺として形どってるものもあったようで。驚きですね。
もうひとつ。これは何でしょう?
まぁ、後ろにあるものから分かるかと思うんですが、椅子ですね。
世の中にはこんな面白い形をした椅子もあるのです。
ということで、入場料の250円を支払い、博物館に入ることにします。
博物館だと大学生は結構優遇されたりするんですよね。ありがたい。
彼女がなんか受付で聞いてるので僕は先にふらふらーっと入り口近辺を見て回ってたんですが、戻ってきた時に渡されたのが・・・・・・
こちらです。
どう見てもPSPですね。
PSPが渡される博物館なんて全国探してもここだけなんじゃないかとか思ったりするんですが(笑)一体何なのかというと、展示物にまつわる動画がこちらで見れたりするんですよね。だいたい一本3分とかそんなもんですけど。
どれくらいの動画がこのPSPに入ってるのかというと約700本も入っています。ほぼすべての展示物に動画があるようなものですね。
展示物を見て、気になったものがあればビデオで深く知る・・・・・・というのがこの博物館の楽しみ方のようです。
面白いことするなぁー・・・・・・と思いました。まさかPSP使うとはね。
ということで、展示物を撮りまくったのでコメントを残しつつ。
ただ、数が多くちょっと書く方も疲れるので撮ったはいいものの特に書くことがないものは省きます。
撮った写真を余すところなくみたい方は、URLが連番になっていますので直接アクセスしてみてください。そんな物好きいないと思いますけど(笑)(笑)
さて、こちらはラピタ土器(復原)というのがあります。
なんとなくラピュタを想像したりするんですが、まぁそれはおいといて。
この「復原」ってみなさんご存知ですか?
復元となにが違うんだ?って思って、その場でググったりしたんですけど、具体的な違いは以下のようです。
「復元」と「復原」という二つの言葉は、一般的な辞書では区別されることなく同一の見出しとして扱われ「元の状態・位置に戻すこと」と書かれてあり、意味的には同じことになっている。しかし建築分野の領域においては、復元とは失われて消えてしまったものを、かつての姿どおりに新たに作ることをいい、復原とは始めの姿が改造されたり、変化してしまった現状を元の姿に戻すことをいう。
(引用元)Artscape
まぁ簡単にいえば、復元は「模倣」、復原は「修理」みたいなものです。ニュアンスちょっと違いますけど、つまり復原の場合は現物がそこにあるということなんですよ。そう、この展示は本物なのです・・・・・・!!!!
彼女がなんか遊んでたゲームのようなものです。サウェイ交易にでかけようとのことです。
さてみなさんは、どれを交易に持っていくと思いますか?
答えは忘れたので聞かないでください。(うわぁ)
彼女が「このクラ交易、授業でやったんだよ!」って言ってたのが印象に残っています。
昔の人がどんな知恵を働かせたかってのを知るのは僕も好きですが、ふーんそうなんだ程度で流して実はあんまり説明を読んでいません。()
なんか蚊みたいですねコレ。(何)
儀礼とか書いてありますけど、何に使うんでしょうね。不思議です。
個人的に一番カルチャーショックを受けたのはこちらですね。これなにだと思いますか?
これお金なんですよ。
説明に書いてますが羽毛貨というものです。
我々からしてみれば貨幣というのは金貨や紙ペラのようなものが一般的ですが、昔はこういう、価値のあるものを貨幣として使っていたんだそうで。
ちなみに隣にあるヒモみたいなやつも昔の貨幣の一種です。なんて書いてあるのかはよく見えないですね。貝貨だっけ?
これも個人的にカルチャーショックを受けたものですね。さてこれは何だと思いますか?
これはですね・・・・・・「人肉用フォーク」です。
えげつないものを展示してますね。昔は人肉を食べていたのか・・・・・・。今考えるとおそろしいですね。
昔の映画で使われたものなんですかね?ちょっとよくわからないのですが・・・・・・
ちなみに、このチェチェメニというのは、サタワルの言葉で「よく考えろ」という意味のようで。
サタワルとは、ミクロネシア連邦にありますサンゴ礁の島らしいです。
でもよく見ると食いかけなんですよぉコレー!!!だまされた!!!(何)
ちなみに、近くにはこんなものが置いてありました。
トウモロコシ酒ですか・・・・・・ちょっと飲んでみたいな。
調べてみたところ、そんなに高いものではないようなので、今度買って飲んでみよーかな。
こちらはサトウキビから汁を絞り出す機械です。
サトウキビは一度、古い友人にもらったことがあったんですが、生で食うのは疲れるものです。
当時は小学生の低学年か中学年かそれぐらいなので、全然覚えてないんですよね。ただ、ちゃんと食べられなかったことぐらいしか・・・・・・。
ということで、大人になった今、もう一度あのサトウキビを食してみたいなと。
まぁたぶんあれって食べるものじゃないと思うんですが、汁を生で飲んでみたい。(笑)
突如として現れたのがこちらのガイコツ集団。なかなかおそろしいですね。
こわいなーとか思ってたんですが、ヴァイオリン弾いてるファンキーなヤツもいます。なんなんすかね。
あと、近くにはこんなのも。
右側は、キリストです。
で、左側は・・・・・・

なんやコイツ・・・・・・。
場所は移りまして、トーテムポールです。
これを見た瞬間「なんかセックスしてるみたい」とかふざけたこと考えてたのですが皆様はどうでしょうか。
いや・・・・・・パッと見そう思うよね?
あと、こんな展示物も。
下の方においてあるコイツなんか何てコメントしたらいいかわからない顔ですけど、こいつは何を思って生み出されたんですかね。
ヨーロッパの展示物コーナーなのですが、たくさんの人形が作られています。結構ちゃんと作ってあります。
で、こんなものがあったりするんですが、これは何の拷問かと思ったら歯医者なんですねこれ。
いや・・・・・・トンカチって・・・・・・。
トウモロコシの次はパンです。食べ物ばっかりですね。
でもこう、いろんなパンが置いてあったら、どんな味がするんだろうとか思っちゃいません!?!?(笑)
なんか、婚前用のパンとかあったりして、文化って色々あるんだなーと思いました。
装飾を施すパンとかあったんですが、それに用いるスタンプです。
こういうスタンプを使って、オシャレなパンは生み出されているわけですね。
EUにはユーロという貨幣が存在することはみなさんご存知かと思われますが、このうちユーロ硬貨に関しては裏面は各国共通ではないらしいです。
そこまで大きな違いがあるわけではないんですが、硬貨に描かれているデザインが異なっていたり、ちょっと色が違ってたりします。
ま、共通の通過だからって国らしさを失いたくはありませんしね。こういう個性を出すのは良いことなのではと思ったりします。
スイカっていろんな種類があるんですね。こんな種類あるんだーって驚きましたね。
自分的には左側の写真が若干カルチャーショックでした。スイカってもっと豊潤な土地に生えるイメージでいたけど・・・・・・。
突如としてこんなものが現れます。ただし飾りです。(笑)
ちょっと歩き疲れたので、椅子に座って休憩しているとこんな展示が。
一体なんなんですかね。
とりあえず言えるのは東京関係ないやろコレ。
で、これは一体何なのかという話ですね。
どうもこれは床屋の看板らしく、アフリカのコートジボワールの街中の床屋のものらしいです。
うーん。昔は日本人もこーいう髪型だったんだろうか?(笑)
ポリタンクの有用性についての動画がやってました。
ポリタンクは水を汲むのに有用で、底に穴があいてもじょうろとして使えますし、使えなくなったら植木鉢にもできる、といった趣旨の動画でした。
こういう再利用の類の話は大好きなので、見入るように見ていました。(笑)
親指ピアノとよばれるものですね。一般的にカリンバと呼ばれるものです。
なかなかに落ち着く音がしますよ。ビデオで演奏の様子が撮られてましたけど、感動しました・・・・・・。
実は実物で演奏できたりしたんですが、調弦(なんていうんだろう)が無茶苦茶で、まともな演奏はできませんでした・・・・・・。(笑)
お、ベリーダンサーだ!
名古屋でのヒッチハイクでベリーダンサーさんに会ったことを思い出すのですが、未だにこの名刺は大事に持ってます(笑)
でもウェブサイトとかなくなっちゃってるんですが、一体どうしたのでしょうね・・・・・・。(-ω-`;)
なんと中に入ってもいいとのことなので、テンション上がっちゃって入って遊んでました。(笑)
ここはあと数枚写真があるので、興味のある方は。
さて、また進みます。
今度は、昔の人たちの知恵が書いてあります。こういう話も大好きです。
民族衣装が展示されています。なかなかにオシャレですね。
そんな中、この呪術師みたいな服だけが明らかに浮いています。
しかもよくみたら頭がない気がするので、ずっと見ていたら呪われそうです。←
ちなみに、ちゃんとした説明がここに書いてありますがピンボケして読めません。
頑張って検索したところ、これはどうもウズベキスタンの民族衣装「パランジャ」のようで。
それ以上の説明はちょっとできないので省きますが、少なくとも呪術装束ではないのでご安心を。(笑)
これもずっと見てると気が狂いそうな展示ですね。(笑)
こちらは確か、アイヌの家だった気がします。
こういうとこに住んでる生の姿を見てみたいものですが、まぁたぶん行けないんでしょうね。^q^
こちらはかの有名なねぷた祭のアレですね。
一生に一度ぐらいは行ってみたいなと思っているのですが、いつ行けるものかな。
青森って結構遠いんですよねえ・・・・・・^q^
ということで、最後はかなーりばっさりカットしちゃったんですが、こんな感じで博物館めぐりは終了になります。
人文系でない私にとっては、基本的に博物館にはあまり行かなかったりするのですごい頻度であくびをしていたという残念な行動をしていたのですが、そんな私でも結構興味を引く展示物が結構な数あったのが分かってもらえたかなーと思ったりします。意外と面白いですよ。
ただ、真面目に動画みたりしてるとほんと時間なくなるので、ここはなるべく1日かける勢いで行った方が楽しめるんじゃないかなーとか思います。
公式サイトには1時間半程度で回れるって書いてあったので鵜呑みにしてましたが、興味もった展示物に関して動画を見たりしてると、正直2時間でも足りないかなーとか思います。僕は動画はほとんど見てないですけどね。
見た動画っていったらパンの動画ぐらいかな・・・・・・。()
・・・・・・ちなみに、あくびは彼女に見えないようにやってたつもりなんですけど、もしかしたらバレてたかも知れませんね。(笑)
一方彼女の方も、結構長かったのもあり後半はバテてきてたようで、途中で眠くなったとか言ってました。()
ま、もーちょいゆっくり見れたらより楽しめたと思うので、大阪近郊にお住まいの方は訪れてみてはどーでしょう。(笑)
ということで、公園東口に戻ってきました。
が、実は時間はかなり押してましてこの時点で予定より30分遅れています。
さて、通常通りの予定で進めると少々時間がキツくなるように思えたので、ここで旅程の修正をした方がよいのか・・・・・・!?