Cp.13
「蒼の世界へ」

地下鉄に揺られてしばらくしたのち、大阪港駅に到着致しました。
ここから歩いて海遊館に向かいます。

構内の通路にはこのようにイルミネートされたオブジェがあったりします。
なかなかに雰囲気が良いです。
ただ、朝にのんびりしすぎたせいか時間が結構押しているので足早に海遊館に向かいます。(笑)

やはり海遊館を前面に押し出しているのか、駅構内も青基調のデザインですね。

雨の中大変ですが、早歩きで海遊館に向かいます。
この辺りは歩いてるだけで特に話すこともないので、写真だけ載せてお茶をにごします。(笑)

歩いて10分ぐらいですかね。海遊館に到着します。
着いてまず初めに思ったのはイルミネーションすげえな。
雨でしたがこれはテンション上がります。晴れてたらもっとよかったな。(笑)

水族館は夜に行った方がいいだろうという僕の目論見が見事当たった形ですね!これはとても幻想的!!!

写真で伝わるかどうかわかりませんがイルミネーションが多すぎてもはや眩しかったぐらいのイルミネーションが施されております。
ちなみに、奥に見えます観覧車は天保山大観覧車ですね。晴れてたら乗ったかも知れませんが今回は乗りません。時間もないですし、神戸でも観覧車乗りましたしね。(笑)

ということで、予め買っておいた前売り券を提示し、入場券を手に入れます。
J'sコンシェルにより一人600円引きで購入できました。やはりこのクレカはレジャーに強いな・・・・・・。おすすめです。(笑)

さて、入館するわけですが・・・・・・
いきなりぶっちゃけてしまいますと書くことが殆どありません。
ということでCp.7と同様になんとなくコメントを残したい写真だけ抜粋して掲載するという方式でいこうと思います。
最初は海の生物に関する蘊蓄を書こうと思ってたんですが体力的にキツいのでやめます。()

さて、海遊館のシステムですが、最初にいきなり8階まで上がって、そこから歩いて下っていきながら見て回る、というルート構成になっております。
そのため最初にこんな巨大なエスカレーターに乗るのですが・・・・・・生で見ると結構な迫力あります。長いです。とても長いです。
世界一長いエスカレーターを調べてみたんですが、香港の23基の縦列接続エスカレーターがでてくるんですよね。
エスカレーターの定義の仕方によりますけど、普通に考えたらあんなのがギネスブックに載ってるのはちょっとおかしいんじゃないかとか思うんですけどね。
一本として、世界一長いエスカレーターとされているのは、アメリカのCNNにあるらしいです。8階までを結ぶとのことで。
この海遊館は3階スタートなので、これが1階からスタートすると世界一に並ぶことができるのですね!!おおっ!!!

はじめに訪れましたのは、こちらの日本の森なるエリアなんですね。
で、水槽をいくらかチェックするのですが・・・・・・何も入っていない・・・・・・。
初っ端から出鼻を挫かれました。ろんぐさんの脳裏に「失敗」の二文字がよぎります。
正確には、何もいないのではなく、隠れているのかトラブルが発生しているのか分からないですが、見えないだけなのでしょうが、それでも水槽を覗いても何も見えないというのは寂しいです・・・・・・!(笑)

まぁさすがに全ての水槽でそんなことが起こってるはずもなく、ほとんどはちゃんと目に見える形で入っています。(笑)
水槽ってのは不思議なもので、屈折率の関係でちょっと実際と違って見えたりするんですよね。
例えばこいつなんて最初見た時、全く動かないばかりかまるで立体感がなかったがために「これ生きてるの?紙じゃないの?」って二人して言い合ってましたが、上から覗いてみるとちゃんと奥行きがあって、生き物であることが証明された・・・・・・なんてこともあったりするんですよ。
冗談だろ?って思われるかも知れませんけど、ほんとに角度とかモノによっては奥行きが消えるんですよ・・・・・・。不思議でした。(笑)

川の字になって寝ています。かわいい。トドなのかアシカなのかアザラシなのかは分かりません。誰か教えて下さい。()

夜でも元気に泳ぎまわってる子もいますが、寝てる子も多いんですよね。
ちなみに、魚も結構寝てたりします。魚って寝るんだって思ったりしましたね。

しかし、色とりどりの魚が泳いでる姿というのは癒やされたりします。

まともな写真が撮れなかったので写真はないのですが、イルカがすごくよかったです。
水槽の中を縦横無尽に泳ぎまわってるんですが、時折水面をジャンプするんですよね。それがすごい速くてカッコよくてですね!!!思わず見惚れてしまいました。
速度もなかなかのもので、水槽は下の階とつながっているというのもあり、上手く写真は撮れなかったのですが・・・・・・。
雑学として、一番驚いたのがこちらの写真にあるトピックです。
ピンボケしちゃって見難いですが、どういうことが書いてあるのかっていうとイルカは左右の脳を片方だけ眠らせることができるということです。
具体的な例を挙げると右目を閉じている時には左脳を、左目を閉じている時には右脳を休ませているんですね。
これを半球睡眠というらしいです。
なぜこのようなことをするのかというとイルカは肺呼吸のため、完全に寝てしまうとおぼれてしまうという特性があるためです。
このため、イルカは数秒間隔で、左右の脳を交互に休ませることで、完全に眠っている状態にならないようになっているんですよ。凄くないですかこれ。初めて知りましたよ。

小魚が大量に泳いでいる水槽です。ほんといろんな種類がいますね。いわゆる熱帯魚というものですかね。
僕もいつか飼ってみたいなーとか思っております。癒やされそうなので。(笑)

さて、海遊館の中央を貫く巨大水槽には、いろんな魚が飛び交っております。
なかでもこのジンベイザメは一際目立って巨大でした。近くで見たい・・・・・・!

デカい魚だけでなく、小さい魚もいます。

場所は移りまして、さきほど川の字に寝ていた子たちのエリアとつながっている水槽があります。カラダがゴマ模様なのでおそらくこの子はゴマフアザラシですかね。
元気に泳ぎまわっております。かわいいです。

巨大水槽の方も、ぐるりと回ってみるわけですが、このようにぷかぷかと浮きながら熟睡している魚がいたりしてとてもおもしろいです。変な顔してるみたいで・・・・・・。(笑)

こちらはイワシですかね。
イワシトルネードというのでしょうか。たぶんそれとは違うのでしょうが、それに類する美しさがありますね。

エイが睡眠をとっています。
ちなみに、この海遊館に来てからというものの私はエイが大好きになりました。
近くで見るととてもかわいらしいのですよ!!!!!

さきほどのイルカの、今度は下段の水槽です。なんとか撮ろうと頑張りましたがこれが限界でした。こいつらスピード狂かよ・・・・・・。
ちなみに、水槽に指などをあてると、それにくっついて動いてくれるイルカがいましてね。見てて面白かったです。やはりイルカの知能は高い・・・・・・。

サメの親子です。
サメって凶悪なイメージが強いですが、親子で泳いでるのを見ると、それはそれで可愛いなぁと思ってしまうので、子供はやっぱかわいいなと。(笑)

寝ているのか微動だにしないカニが立ち並んでいます。めちゃくちゃゴツいのでモンスターにしか見えません。
あ、カニ食べたいな・・・・・・。いつか北海道旅行行きたい。旅館でカニの食べ放題とかやってないかな。(笑)

短いですが、これで海遊館の前半は終了です。写真は約20枚ぐらいカットしてるはずです。(笑)
ちなみに、道中は脇道にそれるといろんな展示コーナーがあったりします。
ただ、ゆっくりしてると時間が足らないこともあり、あと人が多くて写真も撮りづらかったりしたので、水槽だけを見て回ることにしました。

続きまして、後半はクラゲです。こんなのあるんですね。

さて、クラゲですが・・・・・・ふわふわしててかわいい!!(笑)
なんでもかんでもかわいいって言ってると、なんか女子高生の感想みたいになっちゃってるんですけど、かわいいですよね!(笑)

足の短いクラゲ。足っていうか触手ですけどね。
ちなみにクラゲって雌雄同体らしいですね。
あと、軽く調べてみたのですが、ベニクラゲというクラゲは不老不死らしいですね。凄いですね。
寿命がない生物なんて聞いたことないんですが、実在するんですね・・・・・・!
どのように不老不死を実現しているのかというと、ある種の若返りを用いて不老不死になっているようです。
傷ついたりした時に、サナギみたいな状態を経て幼体に戻ってしまうんですよね。その後、成長して成体に戻る・・・・・・と。
僕もできることならその仕組みを教えてほしいですね。昔に戻りたい・・・・・・。(笑)

謎の空間が広がっています。
氷なんじゃないかと思ったんですが、ただのハリボテです。まぁそりゃそうか。(笑)

クリオネです。かわいいですね。
ご存知かも知れませんが、この可愛らしいクリオネって実は意外な一面がありましてね。
こちらの動画を御覧ください。
クリオネって可愛らしいナリをして実は肉食動物なので、獲物を見つけた時はこのように恐ろしい姿にフォルムチェンジします。
何度見ても恐ろしいですね・・・・・・^q^

これもまたアザラシなのか何なのかわからないのですが、ガラスを隔てない生の姿を見ることができるコーナーが存在します。

水面から顔を出す瞬間を撮るのはとてもむずかしく、彼女に手伝ってもらいました。(笑)

また、氷の上に横たわってる子を撮ろうとしたところ・・・・・・

なんかすんごい顔で睨まれました。(笑)

コンパクトにまとまっているこの子も・・・・・・

なんかチラチラ見てきます。
実際に見てると面白いので、ぜひ!!(笑)

さて、そこから先に進んだところにはエイとサメと触れ合えるコーナーが存在します。
エイは分かるがサメって大丈夫なのか!?って不安もありましたが、飼育員さんが大丈夫っていうのなら大丈夫なのでしょう・・・・・・。
もちろん触る場所を間違えたら危険というのは定期的にアナウンスされています。

さて、とりあえず手を洗い、エイとサメに触ってみることに。
まずサメを触ってみましたが、こちらはざらざらとしており、なんとなく人を触っている感じがしました。
しかし触っても意外とあんまり反応しないんですね。こっちは身構えて、触る時は正直ビクビクしてたんですが拍子抜けですね・・・・・・。(笑)
で、続きまして!!エイさんです!!!(なぜかテンションが上がる)
エイさんを触ってみたんですけどね!!めっちゃ気持ちいいんですよ!!!!
なんていうんだろう!!ぬめっとしつつ、さらっとしている感じ!!!よくわかりませんが、とても気持ちよかった!!!!思わず何回もさわりに行ってしまいました!!!!
と、彼女を差し置いて一人ではしゃいでました。エイさんをペットにしたいと思いました。(何)

なまこと熱帯魚ですかね。なまこも可愛いですよね。

続いてナマケモノです。
ナマケモノってほとんど動かない生き物だと思ってたんですが、こいつはやけにアグレッシブでしてね。

なんと脱走を企てます。(笑)
ひょっとしてイケるんじゃないかと思ったのですが、ぶらさがることしかできないナマケモノにはできないようになっているようで・・・・・・。
でも脱走するところとか見たかったなぁとか思います。(笑)

脱走できないと思ったこのナマケモノは、上の方に登っていったかと思うと・・・・・・

天井からぶら下がってるワイヤーで遊び始めます。(笑)
なんかこの子見てるとすごく楽しそうで、見ているこちらも元気になってきます。ナマケモノとは思えないほど活発です。(笑)

そして、のっそのっそと移動していきます。
いやー、楽しかったです。ちなみに、写真には写ってませんがもう一匹、奥のほうにナマケモノがいました。こっちは一切動きませんでした。(笑)

他にもカワウソなどからゴキブリまで展示されていたのですが、ここで紹介することは控えておきます。気になる方は是非海遊館にお越しください。楽しいですよ。(笑)

ちなみに夏の旅行でお土産を買わなかったことを後悔している節があるので、今回は形として残しておこう、ということでこんなストラップを買ってみました。かわいいでしょ!(笑)
また、ここでも彼女の10号サイズの指輪を探してみたのですが、10号は置いていないらしく・・・・・・。
なんで10.5号があって10号がないんだ・・・・・・!?(-ω-`;)

さて、これで海遊館の話は終わりになります。かなーりざっくりとしたレポートになりましたがどうでしょうか。
こちらの海遊館、夜行くと見て分かるとおり実に神秘的なのですが、ペンギンとかは微動だにせず寝てたりするので(それはそれでカッコいいとは思いますが)昼行ったほうがより楽しめるんじゃないかなぁーとか思ったりして。

それでも、このイルミネーションを見れるのは夜だけなので、一長一短かも知れません。お好みにあわせて。

雨も強くなってきましたが、急ぎ足で駅まで帰ってきます。
彼女が飲み物を買いたいっていうんで、自販機で飲み物を買った後に、電車に乗り込みます。

ついに旅程は最後を迎えます。
この2泊3日の旅のしめくくりとして、道頓堀で大阪を食べ歩くことにします。
「蒼の世界へ」
地下鉄に揺られてしばらくしたのち、大阪港駅に到着致しました。
ここから歩いて海遊館に向かいます。
なかなかに雰囲気が良いです。
ただ、朝にのんびりしすぎたせいか時間が結構押しているので足早に海遊館に向かいます。(笑)
この辺りは歩いてるだけで特に話すこともないので、写真だけ載せてお茶をにごします。(笑)
着いてまず初めに思ったのはイルミネーションすげえな。
雨でしたがこれはテンション上がります。晴れてたらもっとよかったな。(笑)
水族館は夜に行った方がいいだろうという僕の目論見が見事当たった形ですね!これはとても幻想的!!!
ちなみに、奥に見えます観覧車は天保山大観覧車ですね。晴れてたら乗ったかも知れませんが今回は乗りません。時間もないですし、神戸でも観覧車乗りましたしね。(笑)
ということで、予め買っておいた前売り券を提示し、入場券を手に入れます。
J'sコンシェルにより一人600円引きで購入できました。やはりこのクレカはレジャーに強いな・・・・・・。おすすめです。(笑)
いきなりぶっちゃけてしまいますと書くことが殆どありません。
ということでCp.7と同様になんとなくコメントを残したい写真だけ抜粋して掲載するという方式でいこうと思います。
最初は海の生物に関する蘊蓄を書こうと思ってたんですが体力的にキツいのでやめます。()
さて、海遊館のシステムですが、最初にいきなり8階まで上がって、そこから歩いて下っていきながら見て回る、というルート構成になっております。
そのため最初にこんな巨大なエスカレーターに乗るのですが・・・・・・生で見ると結構な迫力あります。長いです。とても長いです。
世界一長いエスカレーターを調べてみたんですが、香港の23基の縦列接続エスカレーターがでてくるんですよね。
エスカレーターの定義の仕方によりますけど、普通に考えたらあんなのがギネスブックに載ってるのはちょっとおかしいんじゃないかとか思うんですけどね。
一本として、世界一長いエスカレーターとされているのは、アメリカのCNNにあるらしいです。8階までを結ぶとのことで。
この海遊館は3階スタートなので、これが1階からスタートすると世界一に並ぶことができるのですね!!おおっ!!!
で、水槽をいくらかチェックするのですが・・・・・・何も入っていない・・・・・・。
初っ端から出鼻を挫かれました。ろんぐさんの脳裏に「失敗」の二文字がよぎります。
正確には、何もいないのではなく、隠れているのかトラブルが発生しているのか分からないですが、見えないだけなのでしょうが、それでも水槽を覗いても何も見えないというのは寂しいです・・・・・・!(笑)
水槽ってのは不思議なもので、屈折率の関係でちょっと実際と違って見えたりするんですよね。
例えばこいつなんて最初見た時、全く動かないばかりかまるで立体感がなかったがために「これ生きてるの?紙じゃないの?」って二人して言い合ってましたが、上から覗いてみるとちゃんと奥行きがあって、生き物であることが証明された・・・・・・なんてこともあったりするんですよ。
冗談だろ?って思われるかも知れませんけど、ほんとに角度とかモノによっては奥行きが消えるんですよ・・・・・・。不思議でした。(笑)
ちなみに、魚も結構寝てたりします。魚って寝るんだって思ったりしましたね。
まともな写真が撮れなかったので写真はないのですが、イルカがすごくよかったです。
水槽の中を縦横無尽に泳ぎまわってるんですが、時折水面をジャンプするんですよね。それがすごい速くてカッコよくてですね!!!思わず見惚れてしまいました。
速度もなかなかのもので、水槽は下の階とつながっているというのもあり、上手く写真は撮れなかったのですが・・・・・・。
雑学として、一番驚いたのがこちらの写真にあるトピックです。
ピンボケしちゃって見難いですが、どういうことが書いてあるのかっていうとイルカは左右の脳を片方だけ眠らせることができるということです。
具体的な例を挙げると右目を閉じている時には左脳を、左目を閉じている時には右脳を休ませているんですね。
これを半球睡眠というらしいです。
なぜこのようなことをするのかというとイルカは肺呼吸のため、完全に寝てしまうとおぼれてしまうという特性があるためです。
このため、イルカは数秒間隔で、左右の脳を交互に休ませることで、完全に眠っている状態にならないようになっているんですよ。凄くないですかこれ。初めて知りましたよ。
小魚が大量に泳いでいる水槽です。ほんといろんな種類がいますね。いわゆる熱帯魚というものですかね。
僕もいつか飼ってみたいなーとか思っております。癒やされそうなので。(笑)
さて、海遊館の中央を貫く巨大水槽には、いろんな魚が飛び交っております。
なかでもこのジンベイザメは一際目立って巨大でした。近くで見たい・・・・・・!
デカい魚だけでなく、小さい魚もいます。
場所は移りまして、さきほど川の字に寝ていた子たちのエリアとつながっている水槽があります。カラダがゴマ模様なのでおそらくこの子はゴマフアザラシですかね。
元気に泳ぎまわっております。かわいいです。
巨大水槽の方も、ぐるりと回ってみるわけですが、このようにぷかぷかと浮きながら熟睡している魚がいたりしてとてもおもしろいです。変な顔してるみたいで・・・・・・。(笑)
こちらはイワシですかね。
イワシトルネードというのでしょうか。たぶんそれとは違うのでしょうが、それに類する美しさがありますね。
エイが睡眠をとっています。
ちなみに、この海遊館に来てからというものの私はエイが大好きになりました。
近くで見るととてもかわいらしいのですよ!!!!!
さきほどのイルカの、今度は下段の水槽です。なんとか撮ろうと頑張りましたがこれが限界でした。こいつらスピード狂かよ・・・・・・。
ちなみに、水槽に指などをあてると、それにくっついて動いてくれるイルカがいましてね。見てて面白かったです。やはりイルカの知能は高い・・・・・・。
サメの親子です。
サメって凶悪なイメージが強いですが、親子で泳いでるのを見ると、それはそれで可愛いなぁと思ってしまうので、子供はやっぱかわいいなと。(笑)
寝ているのか微動だにしないカニが立ち並んでいます。めちゃくちゃゴツいのでモンスターにしか見えません。
あ、カニ食べたいな・・・・・・。いつか北海道旅行行きたい。旅館でカニの食べ放題とかやってないかな。(笑)
短いですが、これで海遊館の前半は終了です。写真は約20枚ぐらいカットしてるはずです。(笑)
ちなみに、道中は脇道にそれるといろんな展示コーナーがあったりします。
ただ、ゆっくりしてると時間が足らないこともあり、あと人が多くて写真も撮りづらかったりしたので、水槽だけを見て回ることにしました。
続きまして、後半はクラゲです。こんなのあるんですね。
なんでもかんでもかわいいって言ってると、なんか女子高生の感想みたいになっちゃってるんですけど、かわいいですよね!(笑)
足の短いクラゲ。足っていうか触手ですけどね。
ちなみにクラゲって雌雄同体らしいですね。
あと、軽く調べてみたのですが、ベニクラゲというクラゲは不老不死らしいですね。凄いですね。
寿命がない生物なんて聞いたことないんですが、実在するんですね・・・・・・!
どのように不老不死を実現しているのかというと、ある種の若返りを用いて不老不死になっているようです。
傷ついたりした時に、サナギみたいな状態を経て幼体に戻ってしまうんですよね。その後、成長して成体に戻る・・・・・・と。
僕もできることならその仕組みを教えてほしいですね。昔に戻りたい・・・・・・。(笑)
謎の空間が広がっています。
氷なんじゃないかと思ったんですが、ただのハリボテです。まぁそりゃそうか。(笑)
クリオネです。かわいいですね。
ご存知かも知れませんが、この可愛らしいクリオネって実は意外な一面がありましてね。
こちらの動画を御覧ください。
クリオネって可愛らしいナリをして実は肉食動物なので、獲物を見つけた時はこのように恐ろしい姿にフォルムチェンジします。
何度見ても恐ろしいですね・・・・・・^q^
これもまたアザラシなのか何なのかわからないのですが、ガラスを隔てない生の姿を見ることができるコーナーが存在します。
また、氷の上に横たわってる子を撮ろうとしたところ・・・・・・
なんかすんごい顔で睨まれました。(笑)
コンパクトにまとまっているこの子も・・・・・・
なんかチラチラ見てきます。
実際に見てると面白いので、ぜひ!!(笑)
さて、そこから先に進んだところにはエイとサメと触れ合えるコーナーが存在します。
エイは分かるがサメって大丈夫なのか!?って不安もありましたが、飼育員さんが大丈夫っていうのなら大丈夫なのでしょう・・・・・・。
もちろん触る場所を間違えたら危険というのは定期的にアナウンスされています。
さて、とりあえず手を洗い、エイとサメに触ってみることに。
まずサメを触ってみましたが、こちらはざらざらとしており、なんとなく人を触っている感じがしました。
しかし触っても意外とあんまり反応しないんですね。こっちは身構えて、触る時は正直ビクビクしてたんですが拍子抜けですね・・・・・・。(笑)
で、続きまして!!エイさんです!!!(なぜかテンションが上がる)
エイさんを触ってみたんですけどね!!めっちゃ気持ちいいんですよ!!!!
なんていうんだろう!!ぬめっとしつつ、さらっとしている感じ!!!よくわかりませんが、とても気持ちよかった!!!!思わず何回もさわりに行ってしまいました!!!!
と、彼女を差し置いて一人ではしゃいでました。エイさんをペットにしたいと思いました。(何)
ナマケモノってほとんど動かない生き物だと思ってたんですが、こいつはやけにアグレッシブでしてね。
なんと脱走を企てます。(笑)
ひょっとしてイケるんじゃないかと思ったのですが、ぶらさがることしかできないナマケモノにはできないようになっているようで・・・・・・。
でも脱走するところとか見たかったなぁとか思います。(笑)
脱走できないと思ったこのナマケモノは、上の方に登っていったかと思うと・・・・・・
天井からぶら下がってるワイヤーで遊び始めます。(笑)
なんかこの子見てるとすごく楽しそうで、見ているこちらも元気になってきます。ナマケモノとは思えないほど活発です。(笑)
いやー、楽しかったです。ちなみに、写真には写ってませんがもう一匹、奥のほうにナマケモノがいました。こっちは一切動きませんでした。(笑)
他にもカワウソなどからゴキブリまで展示されていたのですが、ここで紹介することは控えておきます。気になる方は是非海遊館にお越しください。楽しいですよ。(笑)

ちなみに夏の旅行でお土産を買わなかったことを後悔している節があるので、今回は形として残しておこう、ということでこんなストラップを買ってみました。かわいいでしょ!(笑)
また、ここでも彼女の10号サイズの指輪を探してみたのですが、10号は置いていないらしく・・・・・・。
なんで10.5号があって10号がないんだ・・・・・・!?(-ω-`;)
さて、これで海遊館の話は終わりになります。かなーりざっくりとしたレポートになりましたがどうでしょうか。
こちらの海遊館、夜行くと見て分かるとおり実に神秘的なのですが、ペンギンとかは微動だにせず寝てたりするので(それはそれでカッコいいとは思いますが)昼行ったほうがより楽しめるんじゃないかなぁーとか思ったりして。
それでも、このイルミネーションを見れるのは夜だけなので、一長一短かも知れません。お好みにあわせて。
彼女が飲み物を買いたいっていうんで、自販機で飲み物を買った後に、電車に乗り込みます。
ついに旅程は最後を迎えます。
この2泊3日の旅のしめくくりとして、道頓堀で大阪を食べ歩くことにします。