2021.1.31
酒フェスの真似事をしたい(つまりはイベント企画がしたい話)
ということで
前に話したことについての詳細を考えてみたい話。
皆さん、
酒フェスって聞いたことありますかね。
僕も確か2回ぐらい参加したことあったんだっけ。記憶に新しいのは
2016年の夏に行った時ですかね。
でまあ・・・・・・なんていうか、この時思った正直な感想としては
キャパが狭い割に大量の人が居て、かつビールの種類も少ねえなあって感じでした。
要すると
金の匂いしかしなくてムカついたって感じです。
参加費3000円でこれはちょっと・・・・・・いかんやろ・・・・・・って感じです。なのでもう酒フェスには行かなくなったし興味も持たなくなった、って感じです。
もちろん、イベントをわざわざ開くわけですから多少のマネタイズはしなくちゃいけないとは思いますけど、さすがにユーザーをナメすぎとしか僕は当時思えなかったです。
で、今までならこれで終わったんですが、それを今度は
主催側に回ってみたいっていうお話になるわけです。
当時と僕の環境の違いから考えてみれば当然で、少なくとも(あんま自称したくないとはいえ笑)僕は
酒系youtuberとして活動をしているわけで、つまりはお酒に関係するイベントを開く合理性はあります。
単純にイベントとして開くのは僕も興味ありますし、自身の宣伝活動にもなりえますし、まあつまりは
アドが取れそうって感じですね。うまく軌道に載せられれば活動資金も得られる・・・・・・かも知れない。
そしてこれが一番大事な理由なんですが
単純におもしろそう(笑)
まあ他にもこういうイベントを開くという可能性を模索することにもメリットがありまして、例えば前の記事で
「オフ会」としてイベントを開くと、楽しいのが僕だけになってしまうという問題点を指摘したんですが、こういった
「一般向け」のイベントとして開くことで
「僕自身の集客力の弱さ」も解消できる可能性が少しだけあがりますし、なにより
僕のチャンネルを知らなくても参加可能という点で、広告効果にもなりえます。
まあそんなわけで、開催すること自体はアド取れまくるのでやりたい、というのが大きな気持ちです。
さて、これを現実にしたい・・・・・・と考えたとき、
「どれぐらいの規模でやるのか」「どのくらいの費用が必要になるのか」をきちんと把握しとかないと始まらないよね、っていう話ですね。
まあ当然、最初は小規模なイベントを開くわけですが、じゃあそうなると
小規模でもユーザーが楽しめる体験ってなんだ?というところから話を詰めていくことになります。
費用はそれに伴って決定されるので、まずは僕一人、もしくは誰か手伝ってくれる知り合いを探して実現できるイベントを考えることになります。
コロナがある程度落ち着いてきたら動き出せるよう、準備はしておこうかなと。
まず、僕が提供できる範囲内でユーザーを惹き付けるイベントって何があるだろう、という話になります。
例えば梅酒の飲み比べだったり日本酒の飲み比べだったりとか。生ビールに関してはレンタルサーバーが1〜2万円ぐらいで借りられるっぽいですね。
たった1万円でもペイするのに何人参加者が必要になるんだという話でもありますが
それとも、変にテーマをしぼらず、
とりあえず美味しそうな「ビール・日本酒・焼酎・梅酒」を並べて、その傍ら「おすすめ謎リキュールを個人的に提供する」みたいな感じだと独自性を出せるんじゃないだろうか。
リキュールに関しては正直タダみたいなとこあるし
要すると
単なるお酒飲み放題イベントになっちゃうワケですが(笑)、実現可能性を考えるとこのへんが妥当かなあみたいなとこあります。
特定のジャンルに絞ってしまうと、それなりの幅広いものを集めなくてはいけないんですが、そうなると
費用だけがかさんでいくので考えものです。
リキュールに関してはある程度僕が出せるのですが、少なくとも
リキュールに求心力があるとは思っていないので、それをメインに据えるのはNGです。そもそも僕の中では
「存在を知らない」人の方が多いとすら思っています。みなさんカルーアミルクはよく飲むけど、カルーアに目を向ける人は少ないよね、と。
逆に、その「カルーア」のほうに興味を持つきっかけを作る、というのが僕の存在意義であり使命であり、勝算だと思っています。実は人気なはずなのに、ジャンルとして人気がないのはそういう理由なのです。
ということで、あくまでもリキュールは「おまけコーナー」として僕が趣味で持っていく程度に留めておくことにします。じゃあ
メインとして何を推すかということになります。
そのへん酒フェスではうまいことやってまして、シーズンごとに主題を変えることで幅を持たせていますよね。その路線を踏襲すべきなのかしないべきか、です。
当然、単なるお酒飲み放題だけだと企画としてパンチが弱いし宣伝もし辛いです。どこをターゲットにするのか、どういうアクティビティを提供したいのか。そこをまず定めないとですね。
とりあえず、前に話したことをつなげると仮定したら
運営者は「飲酒サークル」という団体名にするというのは確定的になるワケですね。そーいえば(笑)
まあこれはわかりやすくていいよね( ˇ-ˇ )決定。
ということで、議論すべき点がわかってきたので次回にまわそうかなと思います。