2018.10.2
イコライザーで調整してやりたい【シトロン製作日誌#1】
さて、何故DAWでソフトウェア音源を使った作曲活動をすることになったのか。
この答えは
イコライザーで波形を削りたいという目的に尽きます。
とりあえず、いま現状できてるとこまでを貼ってみようかな。
冒頭の音をスチールギター系の音に変えたり、譜面もちょこちょこ、っていじったりしてます。どーですかね。
とりあえず色んな音を鳴らしてみて、各種音源の使い方とかエフェクターの使い方とか学んでるって感じですね。とりあえず全部のパートにリバーブをかけたがる癖が僕にはあるようだ笑
あと、結局
この前話したSound Canvas VA買って、その音をいくつか使ってます。まんまSc-8850の音で感動してます。昔の音源ゆえ、チープさが残っててかわいい感じを出すのには使えそうな音がたくさんあります。ただ、当然ない音もちょこちょこあるみたいですね。例えば、
Ring Bassって音がほしかったんですけど、これには収録されてないみたいなので8850のオリジナル音だったみたいですね。
とはいえ、殆どの音はあるので、リメイクもしやすそうですね。そして、Aメロのバックで鳴らしてるスチールギターはやっぱこの音以外考えられないです。このアタック強いギラギラした音がたまりません・・・・・・。
さて、上の音源、やっぱ問題となるのが
なーーーんか音潰れてる気がするんだよなっていう。
音圧を稼ごうと思うと、とりあえず音量を上げるんですけど、当然どっかで波形がぶつかってぐちゃぐちゃになっていくんで、どっかでクリアにしたいなーと思うわけです。
パンを振ったりとかはしてるんですけど、それでもやっぱり音がぶつかってる感じはわかるかなあと思います。
そういった作業がしづらいのでMIDIベースの制作環境に限界を感じてたのですが、今ではトラック毎にエフェクター噛ませて波形を削ることができます。
EQで波形を削る作業、最後にまとめてやってもいいんですけど、こうやって打ち込みつつある程度調整していると後がラクらしいので、僕もそれに倣ってある程度はEQの方針ぐらい定めておこうかなと思います。
と、いうことで、見よう見まねですけどそれっぽいことをやってみましょう!(笑)
とりあえず
こんなサイトを参考にして、ちょっと波形を削ってみよう・・・・・・。
その結果、出来たデータがこちらです。
なんか今度は逆に薄くなってる気がするんだけど大丈夫なのかなぁ。
作り進めながらなので、ちょこっと音が変わったり追加したりされてるんですけど、基本的には一緒の譜面です。結構変わってるでしょ?(笑)
少なくとも、かなりクリアになったのは分かると思います。ちょっと波形削りすぎてぼやけてる部分あると思うんですけど、こればっかりは経験不足ということで放置することにします。
一応、この曲自体は週末までには完成させられたらなあ、、、という計画でいます。
とりあえず上手く処理できてるんじゃないか?って感じはするんで、この調子で作っていきたいなあって思いますが、アドバイスとかあればどぞどぞどーぞ・・・・・・。
おまけで、9月28日ぐらいのデータを残してあるので、これから作り進めて行ったんですよ、っていうデータを公開します(笑)
結構進歩してるとおもう(笑)