具体的な計画が練り固まってはいないものの、僕は漠然と
「いつか起業したい」と思って生きています。
もちろん、お金を稼ぐためのアイデアはいくつか持っています。でも、ビジネスとしての起爆剤としては、どうもしっくりこないのです。
さすがにビジョンもなく起業できるほど、僕は無鉄砲になれません。怖すぎます。(笑)
ただ、それでも必要になる技術はわかりきってるので、それを磨かなければ・・・・・・ということで、それに絶対に必要となるWebアプリケーション制作技術を磨いているわけですね。
今更遅いなーと自分でも思ってるんですが、なんとかなるかも知れませんし、なんとかするしかないのです。なんとかならなくても、就活の話のタネにぐらいはなるでしょう。
まぁつまり、こういうことをやろうとしてるので、僕は割と就活を甘くみてます。さして苦労することはないと思ってますし、実際そうだと思います。
"見せられるブツ"が1つでも完成したらの話ですけど。
いや、常識的に考えて、実際に動くWebアプリケーション作品を紹介できたら、バイトやサークル頑張りました!!!って人よりかは有利に立つに決まってるっしょ・・・・・・。データベース1つ作れるだけでもかなり差別化できますし。(笑)
ま、僕は面接とかでのコミュニケーションにいまいち自信がないので、成果物を見せる、という方針で就活に向けて動いてたりします。そのために
昨日のようなデータベースの開発に重い腰を上げてるわけですしね。
コミュ力重視の会社もまぁあるでしょうし、会社によって方針は色々あると思います。
ただ、絶対に忘れてはいけないのは
「会社に選ばれる側」ではなく「会社を選ぶ側」として臨める自信をつけなくてはならないということです。
ま、学生の趣味レベルで作れる作品なんて、会社から見ればショボいものだと思います。でも、それが勘違いであろうと、自信を持てるってことが就活とか面接に於いて大事なんじゃないかなと思います。
自分に自信があれば、別に落ちたところで
「この会社は自分には合ってなかったんだな」で終わらせることができると思いますしね。
とりあえず、就活で使えるようなネタは、いちいちネタバレするつもりはないですが、いくつか作りたいなーと思っている作品はあります。それが当たれば、御の字なんですけどね・・・・・・。
と、就活に向けての話をしましたが、僕の最終目標の一つとしては、先ほどに挙げました通り
「起業」がしたいんですよ。
理想としては、2,3年ほど企業に就職して、会社というものを理解してから温めておいたアイデアを放出する、という作戦です。
もちろん、何もなしにいきなり職を失うのはあまりにも怖いので、またちょこちょことWebアプリケーションを作って、月20万ぐらいの収入が手に入る状況になってから独立か何かできたらなーとは思ってはいます。実際できるかどうかは別として。アイデアが思いつけなかったら、それまでです。
こういう話はもしかしたら以前にやってたかも知れませんが、そういうことを考えて生きています。
というか、目標もなく、ただ
死なないために生きるってのはどうもつまんないんですよね。生きてる以上、なんかやることがないと面白くないじゃないですか。
ただ飯食って寝るだけなら野良猫でもできますしね。それに、男として生まれた以上、やっぱ野望って持ちたいやないですか。この日記もその一つですしね。僕は野心の塊です。(笑)
さて、タイトルの
「学生起業」ですね。
これはほんとにたまたま見かけたんですが、起業って別に学生のうちからでも実はできたりするんですよね。
有名な例でいえば、ライブドアの堀江貴文さんとかがそうだったかな。すげーなって思います。僕には真似できませんね。(笑)
でも、学生のうちから起業するって夢がありますよね。ちょっと僕の場合時期的に難しいと思いますし、別に目指したいと思ってるわけでもないです。破滅が見えてますからね。
ただ、世の中には学生でありながら社長である、という面白い人がいるわけです。これがとても凄いことです。
ビジネスって考えれば考えるほど難しいんですよね。こう、欲しいサービスなんかはいくらでも挙げられるんですが、それが今の自分に実現可能か?といわれると、資金難とか在庫管理ができないとか、その他種々の理由で没になっていくんですよね。
(基本的に資金や在庫を必要とするビジネスには手を出さないべきだと思ってます。リスクが高すぎる。)
こういうことを言ってると、僕が意識高い人みたいなんですけど、実際意識が低いからこう、今までずるずると引き伸ばして、今になって
このままじゃヤバいということに気づいて軌道修正したんですよね。
でも、学生起業って面白そうですよね。まだ3年近くある・・・・・・実際使えるのは1年ちょいかな。その間に、なんか面白いことができたらいいなーとか思ってたりします。
研究との両立が難しいんですけどね。まぁ、なるようになるさ。人生はまだまだ長いのである。(笑)
という、ぼやきでした。