2015.4.30
0からはじめるPHP#26【MySQLで作る掲示板#2-動かないサンプルと見通し-】
一応ナンバリングつけてますが、一切進んでいませんが、ハマったポイントなどを。
とりあえず以前から
【保存版】Laravelで掲示板を作成する方法【チュートリアル】というのを見ながら、とりあえず動くプログラムを見て、関数などを学んでいこうかと思っていました。
が、僕が中学時代にC言語をやろうとして躓いたのを思い出すのですが
このサンプルが使えないんですよ。
もしかしたらバージョンが違うのかも知れませんが、まぁcommentにsがついたりついてなかったりというミスとか
(これは自力で気づいてなんとかできましたが)がありました。
でも、最終的に投稿機能のページがなんか表示されないし、書いてある通りにやってるだけだとなんか知りませんが動かないんですよね。
ということで、やはり一から自分で作るしかないなと。ただ、大体の流れは分かった気がするので、それは収穫かなと。
順を追って作りながら解説しようとするとだるくなってハマるので、とりあえず全部一通り形にしてから記事としてまとめようかなと。
完成形のイメージができてないとほんとにやる気でないので、現行の掲示板となるべくコピーするような形でいきたいなあと。
ただ、開発する時に考えるべき話も多少あるということで、今回は掲示板を見つつ、どんなテーブルを用意しようかみたいな話を簡単にします。
Laravelでは
マイグレーションという機能を使ってデータベースを作っていきます。
まぁこれの何が嬉しいかって
DBのバージョン管理ができるというところです。
正直何が嬉しいのか全く分からなかったんですが
rollbackで新しい設定の追加前に戻せるという説明を見つけまして、つまり前のバージョンに戻すことができるってことなんですよね。これが
バージョン管理っていう意味なので、確かにこういう機能があると嬉しそうだなと。
普通にSQL文打ってもいいんですけど、後に戻れなくなるのでやはりマイグレーションを使っていきたいところですね。
あとは、データ構造も考えておきましょう。
とりあえず、うちの掲示板の最近の書き込みをスクショさせていただいたのですが、これを見る限り必要だと思われるデータは・・・・・・
・記事番号(int AI)
・日時(Datetime)
・返信先(int)
・タイトル(text)
・投稿者名(tinytext)
・メールアドレス(tinytext)
・URL(text)
・文字色(int)
・編集パス(tinytext)
・本文(text)
・・・・・・ぐらいですかね。
tinytextは別にchar型でも全然いいんですけど、まぁ別にそこまで厳密なことしなくてもいいかなと。
これを元に、GW中に掲示板完成させたいと思います。(笑)